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人気のある紙芝居というコトで、借りてみました。 「あれあれなあーに?」 この問いかけに、その都度息子は考えて答えていました。 白い物は何なのか…最後にわかります。 そしてこの作品…つなぎ合わせてみると何かが出来上がります。 息子は道路に見立てて楽しんでいました。 お話と、二度楽しめる紙芝居です。
投稿日:2011/12/12
息子が図書館で「『あれあれなあーに』があったよ!」と持ってきました。保育園で見たことがあって、お気に入りだったようです。 読者参加の要素が強く、「なあに?」と何度も問いかけ、子供は色々返事をしてくれます。単純な話で最後はおかあさんのところに辿り着きますので、安心感もあります。 絵本とはまた違った楽しさがありました。
投稿日:2011/05/17
3歳の息子と、『あれあれな〜に、これな〜に♪』と 二人で掛け声をかけながら体を横に揺らし、 読み進めていき、ねずみの場所を指で辿りながら 息子は、楽しそうに、キャッキャと言って喜んでいました。 何度か読んだ後、今度は自分で読むと言って息子が 私に読んでくれました。 私は読むのに必死で、気がつかなかったのですが、 さすが子どもは良く見ていますね〜! 紙芝居を全部並べて繋げて、楽しいところに気がついて いました(*^_^*) 紙芝居で、こんなに楽しめたのは久しぶりです。 2〜3歳から楽しめる紙芝居です。 親子で楽しめる紙芝居です。
投稿日:2010/11/30
3歳1ヶ月の息子に読んでやりました。一番最初のタイトルページから、ネズミと不思議な細長い白いものとのやりとりを考えさせます。これなあに?と連発して・・・。 ページをめくると、白いものが形を変えて行き、ネズミの様子も変わっていきます。その変化を紙芝居で問いながら答えさえ、この白いものがなんなのかを想像していきます。息子も息子なりに白いのがなんなのか考えていました。それがあたっているとか間違っているとかではなく、なんであるかを自分なりに考え、想像し、また新しい情報を入手して考えるというそのプロセスを作り出すのが大事なのだと思います。答えがすぐに入手できたり、誰かに与えられるのではなく、考えてみるということを癖付けるいい紙芝居だと思いました。
投稿日:2010/09/25
こねずみが白い線をたどっていきます。 どこまでも長くて滑り台にもジェットコースターにも見える白い線。さてさて一体何なんでしょう? 『あれあれなあーに?これなあーに?』 と問いかけが多いので、娘も真剣に考えて、そのつど答えてくれます。 最後に正体が分かった時、思いがけないものだったので、娘の顔にも笑顔が広がりました。 答えは読んでのお楽しみ。 想像力が高まるころに是非読んであげたい紙芝居です。
投稿日:2009/07/01
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