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ゆうれいとすいか」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ゆうれいとすいか 作:くろだかおる
絵:せな けいこ
出版社:ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1997年
ISBN:9784564006562
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,898
みんなの声 総数 36
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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6件見つかりました

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  • おもしろいー!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    せなけいこさんの絵本が大好きな3歳の娘と読みました。

    「なきむし」「どろぼう」に引き続き、
    3冊目になったゆうれいシリーズ。

    この一冊はもうとってもユニークです。
    すいかをゆうれいに食べられた男の人も、
    なんだかにくめないし、
    ゆうれいが蚊を退治するシーンなんて、
    あぁ私もこんなゆうれいほしい!うちにもきてー!と思うほど(笑)。

    ゆうれいとの見事なコラボで、意外なほどのハッピーエンドに落ち着きますが、要所要所でユニークさが現れている、とっても面白い一冊です!

    投稿日:2014/11/19

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  • おばけ組合?!

    おばけに興味が出てきたので、こちらの絵本を手に取りました。
    「ゆうれい」という言葉が初めてだったので、最初は「ゆうれい?ゆうれいって何?」と聞いていました。
    ゆうれいの行動がとても不思議なのですが、そこが子どもにはおもしろいようです。蚊をぱちんぱちんとたたくページも楽しそうに見ていました。
    あとは「おばけくみあいのすいか」という言葉が楽しかったようで、「おばけくみあい、おばけくみあい」と何度も言っていました。

    投稿日:2014/10/30

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  • 結果的にはお得

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ゆうれいにすいかを食べられてしまう男の人ですが、結果的にはすごく得をしているなーと思ってしまいました。
    蚊を退治してもらった時点でもうゆうれいの罪滅ぼしは終わったと思っていたので、続けて命令が出るたびにしっぺ返しがくるのでは…と思ったものですが。
    この男の人はこれでゆうれいを解放してくれたのかな?まだまだ命令を続けているような気がします(笑)。

    投稿日:2014/07/13

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  • 興味のあるもの

    • みっくるみさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    図書館で三歳の娘が読みたいと手にした本です。

    おばけに興味があってせなけいこさんの本が好きな娘は、
    「読んで!!」毎日何度も持ってきます。
    私自身も怖いもの見たさに一回目は興味津々で読み進めていました。
    ところが、怖いというよりもゆうれいさんと大将のやりとりが楽しめる本でした。

    本の中で青色のスイカだ出てくる場面がありました。
    娘は見たことがないせいか、不思議そうに見ていました。
    何度も読んでいるうちに本の中の青いスイカを自分も食べてみたいと言っていました。

    子供にとって興味のあるゆうれい。
    そんなゆうれいとの楽しいやり取りが楽しめる・そんな本です。

    投稿日:2010/09/12

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  • せなけいこさんの絵が最高にマッチ☆

    幽霊にすいかを盗み食いされて、
    「責任を取れ!」って、いうとこがスゴイ!!

    しかも、まずは、蚊退治って・・・(笑)
    しかも道具は、ところてんっ??
    退治の方法も、なんとも古典的で、最高〜☆

    青いスイカは、ひと口食べたら、涼しくなる。
    それは、いいよですね。

    シンプルで、読みやすいのに、新発想がいっぱい。
    意表をつく内容が、娘も気に入ったようすでした☆

    投稿日:2010/08/04

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  • 絵本らしい絵本でした!

    最初にすいかのお話があって、途中に蚊を退治して、それで最後にすいかのお話に戻って。でも、途中の蚊のお話はまったく前後と独立していて。肝ではありません。でも、そこが好き。何だか思い付いちゃったから挿入した感じがして。だって、ところてんみたくにゅーって出てくるって面白い。それで蚊を叩きまくるんですもん。そりゃあ肝じゃなくても挟みたくなりますよね。
    最初と最後のすいかのお話だけでもストーリーは成り立つけど、やっぱり好きだなあ、この蛇足感。
    あと最後の裏表紙も好きです。

    投稿日:2009/12/01

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