ゆうこと森の動物たちがキャベツぼうしをかぶり、「おおかみおに」という遊びをしていると、なんとそこに本当のオオカミが!みんな慌てて逃げ出しますが、実はオオカミもみんなと遊びたくてやってきたのです。
オオカミの登場で、え〜どうなるの??とヒヤヒヤしてしまいましたが、意外な展開でホッとしました^^
最後に森のみんなはお家に帰るとキャベツぼうしを食べてしまうのですが、オオカミは食べずに大切そうに取っておいたというのが可愛らしいですね。
よっぽどみんなと遊べたことが嬉しかったんですね。
オオカミ=怖いというイメージがありますが、見かけで判断してはいけないよということを教えられたような気もします。
娘はやっぱりキャベツ帽子が気に入ったようで、「きゃべつぼうし作って〜!」と言っています。