「だじゃれ日本一周」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

日本全国の都道府県名がだじゃれで紹介されています。

順番に北から、、、？と思ったら順番はぜんぜんばらばらでした。

岩手出身なので岩手は何？と思ったら、「いわって（祝って）岩手」でした。
他に「たこやきたべて　おーしゃかぷー（大阪府）」
「それならとだいぶつさんも　おならけん（奈良県）」など、ダジャレだらけです。

本編終了後に、日本地図も書いてあって、各県にそれぞれのだじゃれが小さく書いてあります。
飽きた頃に（？）それにそった内容のだじゃれがあり最後が「もっかいどう　北海道」ってもう一度、、、もう一度読んでしまいますよね！？

家族全員で大笑いでした。

３歳の娘に読んでみました。
長谷川さんの絵は独特で、他の絵本で気に入っていたので、こちらの絵本も食いついていたのですが、内容はちょっと難しかったようです。
１ページに全国の都道府県がひとつずつ紹介されています。だじゃれで紹介されているのですが、そのだじゃれがわかりやすいものとわかりにくいものがあります。
わかりにくいものだと間違えて県名を覚えてしまう危険性があるなぁと思ったので☆３とさせていただきます。

図書館から借りてきて、３歳と８歳の娘たちと読みました。
娘たちはまだ日本地図がわからないし、
だじゃれもわかるかな〜？！と思いましたが、
二人とも色々と面白がっていました。

３歳の次女はもっぱらどんぐりくん探しに熱中していました。
８歳の長女はダジャレに結構食い付いていました。
｢しばけん千葉県｣が一番わかる！と言っていました。

長崎県でチャンポン食べているのが
｢いいからいいから｣のおじいちゃんだったことには
親子でびっくりしちゃいました。
裏表紙にも登場してますね（＾＾）♪

付録のヒント付き地図がいいなと思いました。
楽しく地理を勉強できちゃうこと間違いなし！

大人も見ていて楽しかったです。
長く楽しめそうな一冊でした。

長谷川義史さんの絵本が好きで図書館で借りました
3歳の息子には肝心の「だじゃれ」がいまいち理解できているのか疑問でしたが、都道府県名を知っているせいか
パパが抑揚つけて面白おかしく読むと
横でケラケラ笑っていました

これ強引？っていうのもありましたが
またそれが楽しいところで
大人も子供も楽しく読めました
3歳でも言葉遊びであることと楽しいことは
充分に理解できているようでした

長谷川さんの絵が好きで、話題図書ということもあり、図書館で借りました。
１都道府県につき１ページ、見開き２ページでお話（だじゃれ）が構成されています。
背景に特産物や観光名所などが描かれているので１つずつ説明してあげながら親子で楽しめます。
娘はまだ3歳なので、都道府県自体の名前がわからないので、
ダジャレとしてはあまりピンときてないみたいです。
学校で、地名を勉強しはじめの時に与えると良いかなと思いました。

付属の日本地図には収録されているだじゃれや特産物が一目で分かるようになっているので、都道府県名だけではなく場所も覚えられてとても良いと思います。

地理は好きだし、だじゃれはすきだし、
長谷川義史さんの絵本は気に入って
よく読んでいるし…と思い読んでみましたが
子供には全くうけませんでした（＞＜）
ちょっと苦しいだじゃれが多かったかな？？
もう少し大きくなってからまた再チャレンジしてみます！！