「ピーマンマンのありがとうっていえるかな」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

「ピーマンマンのごめんなさいっていえるかな」に続いて読みました。
うさぎさんが、ありさんにチョコレートをあげました。あれっ？ ありさんどうしたの。えーっと、こんなときなんて言うんだっけ？
プレゼントをもらったり誰かに親切にしてもらった時は「ありがとう」って言えばいいんだよという事を小さい子にもわかりやすく教えてくれる絵本です。３歳の娘に読みましたが、１，２歳の頃に読んであげたらよかったなと思いました。

ピーマンマンシリーズですが、

新しい方のシリーズです。

なので絵も違います。

以前のシリーズよりも少し低い年齢に向いてます。

困ったときはまほうのランプに助けてもらいます。

ありがとうということば、ステキですが、

当たり前すぎて、言わないこともあると思いますが、

どんどん口にだしていきたいことばだと思います。

お話ができるようになった子にはさっそく読んでほしいです。

みんながありがとうと言えることが一番いいと思います。

”「ありがとう」って素敵な言葉。気持ちが繋がる言葉だね。”

って最後に書いてあったのが好印象で心に残ってます。

「ありがとう」って言う方も言われる方も気持ちがいいものです。

ピーマンマンの、「魔法のＰ・Ｐ・Ｐランプ」

Ｐ〜〜〜って　押すと「ありがとう」とても印象に残ります。

みんなでお友達を助けたりとても素敵な絵本でした。

たまに娘が「ピーマンマンッ！」とさけんでるのを聞くので、
「ピーマンマンて何やろう･･･？」って思ってたら、
そっか〜、本があったんや〜とスッキリ☆
どうやら保育園にあるらしい。

ヒーロー（？）が子どもたちに不人気のピーマンってとこが
面白い☆

そして、困った時に、大切なことばをおしえてくれる
『まほうのP・P・Pランプ』☆

「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」･･･。
子どもに言って欲しい瞬間にＰ〜って押したい！
ママでした！