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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あのね あのね」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

あのね あのね 作:えがしら みちこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2018年05月
ISBN:9784251099112
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,451
みんなの声 総数 22
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • いーっぱいお話してね!

    今日あったことをつたない言葉でお話してくれる子供にキュンとします。我が子も「あのね、あのね!」ってたくさん話してくれるなぁ…でもなんのお話なのか「?」な時もたくさんあって…そんな日常がみごとに描かれている絵本。

    投稿日:2024/11/07

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  • 親の心に染みます

    保育園からの帰り道、子どもがお父さん/お母さんに「あのね」と今日あった出来事を話してくれます。

    そこで話される内容は「すごく特別なこと」ではありませんが、「身近な出来事」だからこそ、読み手の親の胸にじーんとくるものがある気がしました。

    優しい、良いお話でした。

    投稿日:2020/05/14

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  • うちのこも

    大変懐かしく思いながら読みました!年の離れた下の子が今年入園、また自転車通園です。上の子の時は気持ちに余裕があまりなかったぶん、この絵本を読んでもったいないことしたなぁ。と思い、下の子とはめいいっぱい送迎時間も大切にしたいです。

    投稿日:2019/02/11

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  • そう、毎日がなぞなぞゲームなのです

    うちには、子供というより親側の共感を呼ぶ作品でした。
    そうそう、こんな感じ。毎日毎日、母は、なぞなぞゲームな日々なのです。しかも、結構根気がいる系の。
    こういう会話を経て、その子供にとっての「エキスパート」になっていくんですね親って。
    この4年間でだいぶ、正答率を上げてきた私ですが、まだまだ難問も出てきたり。そして、子供に怒られたり。

    あのねあのね、というタイトルも良いと思います。
    この話、あなたに伝えたいの、わかってね、という子供の気持ちがにじみ出ている。
    因みにこの本ではお父さんもなぞなぞに参加していますが、うちのパパは割とすぐギブアップ。
    「ねー、ママこれ、なんて言ってんの?なんのことー?」
    やっぱり育児に必要不可欠なのは、女子が得意とする「共感力」と「想像力」だなーと絵本を読みながら、実感しました。

    投稿日:2019/02/01

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  • 共感多し!

    • サニーふうさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子4歳

    自転車のお迎えはたしかに、子どもがたくさん幼稚園のことを語ってくれて、大切なコミュニケーションの時間です。
    共感できることが多くて、わかるわかる!と思わずうなずいてしまいました。
    子どもも興味深く見ていました。子どもの表情がとてもうまく描けていて。感情がよく伝わってきます。
    失敗しながら成長していくところがいいです。読み終わったあと、子どもとさらに会話がはずみます。

    投稿日:2019/01/25

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  • 自分に引き寄せて感じられる、だいすきな絵本!

    • カオり♪さん
    • 40代
    • せんせい
    • 福岡県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    保育園に通う4歳の娘のだいすきな絵本です。園の送り迎えのときに交わされる「きょうね、あのね」という会話は働くおとうさん・おかあさんとこどもたちにとって、貴重なかけがえのない時間です。楽しかったことだけでなく、失敗したこと、悲しいこともある、園での一日。娘も自分の体験に引き寄せて物語を味わっているように感じますし、わたしも作中のパパ・ママの気持ちに共感します。

    えがしらみちこさんは小さなこどものやわらかい雰囲気をとてもうまく表現されるので、どの作品にも注目している作家さんのおひとり。また『あのねあのね』の中では、えがしらさんの住んでおられる三島の町並みや季節の移り変わりが丁寧に描かれており、地元の方にとっては違った視点でも大切な1冊になるのではと思います。

    投稿日:2019/01/19

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