きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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見た目で敬遠される野菜たち。しかし見た目という壁を乗り越え、未来の扉を開ける。その勇気と友情はコンプレックスを抱えて生きる私達に、ひとつのヒントを与えてくれます。「キズモノ」なんて言うヤツがキズモノさ。見た目で判断なんて、見る目がないね。読み終えたあと、なぜか心のモヤが晴れるような気持ちに。そして誰かにやさしくしたくなるのです。いや、やさしくなるのです。 読み終えて、4歳の息子が言いました。もう悪口なんか気にしない、と。「覚悟」というほどかっこよくはないし、「決意」というほど揺るぎないものではないが、曲がらない「意志」がそこにはありました。 アキラメないで、キラメイて。 これがこの本のメッセージです。
投稿日:2020/02/06
絵本というより漫画を読んでいるようでした。 身近な野菜が沢山、沢山出てきます。どの子もちゃんとキャラがあって、楽しく読み進めました。途中歌のページがありますが、勝手なリズムをつけて読み、子供も楽しんでくれましたが、DVDの方を聞けば、ちゃんとしたお歌が聞けるのかな?DVDの方もぜひ見てみたいと思います。
投稿日:2020/01/16
野菜たちがビジュアル系バンドをする、という変わったお話です。 愉快なだけでなく、ドキッとするようなシーンもあり子供たちと一緒にハラハラしながらページをめくりました。 なぜビジュアル系なのか?という部分もしっかり作品テーマと関係していて面白いですね。
4歳の子供に読み聞かせしました。 野菜たちの紫・緑・赤といった色が、鮮やかにページを彩っています。主人公たちのピンチの場面では、ハラハラしながら読みました。 絵本を一回読んだ後、付属のDVDを見せると「あ!この野菜知ってる!」「こういう歌だったんだね〜」と、新しい発見があるようで、夢中で画面に見入っていました。 DVDの後は、もう一度絵本に戻って「ベジタブル〜♪」と一人で歌い、絵本と動画の2つの世界を、たっぷり楽しんでいたようでした。 ストーリーは、大人も考えさせられるような深い部分があります。「ナッスとジャンガは、なんで悲しんでいるのかな?」と聞くと「わかんないー」と言っていました。もう少し大きくなったら、少しづつ理解していってほしいと思います。
投稿日:2020/02/12
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