ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
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まず、4歳の娘のひと言は、「これ、字いっぱいでしょ?」 むむむ・・・確かに(汗)。 4歳からになってるのに文字もページ数もかなり多いです。 それでもめげずに読み聞かせしてみました。 息を切らせながら、娘をみると・・・寝てました。トホホ・・・。 お話は長いですが、じっくり読むとなかなか楽しい本です。 姉と弟、お互いの「宝物」をくらべっこって設定ですが、 姉に比べて弟の方は、姉との争奪戦に敗れた「不本意」な 宝物が多かった気がします。 こんなところでも、姉弟の力関係が影響するとは・・・(笑) でも、「一番新しい宝物」のところでは、姉弟愛もあって ほんわかします。 一番面白かったのは、おまけのページの 「おかあさんにすてられちゃったたからものたち」ですね〜。 「ちょうちょのはね」とか「すいかのたね」は、 まだまだかわいい。 「おとうさんのあしのゆびのつめ」とか 「おはかからもってきたおせんこう」に至っては、 お母さんの怒りと悲鳴が聞こえてきそうです。(笑)
投稿日:2010/09/07
姉と弟で宝物を比べっこしたり、とりかえっこしたり。弟のたかしくんがおねえちゃんのたからものに対して「ぼくもほしかったけど」とコメントしているのがとてもリアルで共感しました。姉弟がけんかにならないようにと思ったのでしょうか。お父さんお母さんの工夫も懲らされていました。大人から見れば一見ガラクタでも、子どもにとっては思い入れがあったり、大切な宝物だったり・・。モノに込めた想いを知ると、子どもの集めた宝物を見る目も変わりそうです。
投稿日:2021/03/16
普段は忘れてしまっているのですが、こどものたからものって 大人のたからものと違いますよねえ。 この本を読みながらそんなことをしみじみ思い出してしまいました。 娘は子どもですので、楽しそうに主人公達に共感しながら物語を 聴いていました。私も主人公達のたからものの中から「どれがいいか」 と考えましたが、実用的だったり、あまり汚くなさそうなものだったり しました(笑)。おねえちゃんとおとうとのやりとりも、わかるわかる と思いながら読みました(私には弟がいるので。でも娘はひとりっこ だからわからなかっただろうなあ)。
投稿日:2012/03/18
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