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ふたりでひとりというタイトルからは想像できない、とってもユーモラスなおはなしでした。 お侍に体を切られた男が胴から上と足に分かれても生きたまま生活し続けるというあり得ないおはなしです。 足だけで動き回る様子を見て息子は少し怖がっていましたが、おならでおしゃべりするシーンは大爆笑でした。 落語らしいオチもあって、最後まで楽しく読ませてもらいました。
投稿日:2015/12/09
これ、落語の絵本なんですね。 文章が長いので、4歳の娘が最後まで聞くのは厳しいと思い、私の方ではしょりながら読みました。 体が半分に切れてしまうページ。 それはそれは娘が目を丸くして見ていました。 でもその後の展開がおもしろかったようで、ずっと大爆笑。 足だけが動くところなんて笑いが止まらなかったようです。 もう少し大きくなったら全部の文章をきちんと読んであげたいです。
投稿日:2015/12/07
落語は、娘にもそうですが、私自身もなかなか触れる 機会がなく、あまり身近なものではありませんでした。 これを読んでみて、あーこういうのが落語なのね!!と、 ちょっと落語の世界がわかったような気がしました。 ちょっとだけですが・・・(笑)。 ありえないお話だし、ある日、突然侍にからだを斬られる という、残忍極まりないお話なのですが、なぜか笑える!! 上手に読めたら、もっと楽しいんでしょうね♪ はまりそうです!!
投稿日:2015/12/02
4歳の息子に大受けの絵本でした。 胴と足が斬られて別々になってしまうありえない設定も、 温かみのあるちょっとひょうきんな感じのする絵も、 テンポよく関西弁で掛け合う文章も。 息子は、胴が兄で、足が弟というところが気に入ったよう。 お麩やさんで、足がぐっちゃぐっちゃ麩をふんでいる絵には大笑い。 もっと笑ったのはお尻から「ま、ま、ま」と言葉が出てきたとき。 そして、最後に足が水をがぶがぶ飲むと、おしっこが近くなって困る、 と伝えたときには、もうずっと笑っていました。 4歳になって、いろいろなことを理解できているんだね。 あと、このレビューコンテストで、 息子は落語が好きなんだということがわかって良かったです。 パパの血かな。
投稿日:2015/11/24
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