「とんとんとん」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

たくさんのカラフルなドアをノックすると、開けられたドアの隙間から「そんなお家なの！？」と驚くような光景が少しだけ垣間見えました。
「少しだけ見える」というのがこの絵本の魅力なのだと思います。

内容的には比較的、低年齢のお子さんむけという印象です。

「とんとんとん」とノックすると、出てくるのはびっくりするような楽しいマンションの住人たち。
カラフルなドアは、誰が住んでいるのかとワクワクできて、次はだれがでてくる？と楽しむことができました。
リズムもよく、子どもたちが喜んでいました。

「とんとんとん」と、ドアをノックすると、中からは、楽しいお友達
が、いろいろと出てきます。
実際にドアを開けるような感じでページをめくっていくので、
娘も、そうとう楽しかったようで、毎晩毎晩「とんとんとん」を
連発していました。
とはいえ、最近、ノックすることって少ないですよね・・・。
ピンポーンが主流なので。
だからこそ、楽しめた絵本でした♪

絵本に合わせて、一緒に「とんとんとん」
次から次へと「とんとんとん」

みんなで声を合わせて読むのがとても楽しかったですよ。

読み終えた次の日からしばらく、どの扉に遭遇しても、「とんとんとん」。
読んだ甲斐があったかな、とちょっと満足気味の私です。

あきやまただしさんの世界ですね、このワクワク感♪

かずきくんちを探して、片っ端からドアをとんとんとん。
色とりどりのドアが並んでいるだけでも楽しいし、中から出てくる個性的なキャラクターが子供の心をわしづかみ！＾＾
間違えたおうちから一人ずつついてきてるのもかわいいし＾＾

テンポよく進んでいくお話がとっても楽しいです！
おすすめです！

お手紙をもらってカラフルマンションに訪ねていきます
でも
なかなかかずきくんの家が見つからずに
いろんな家をとんとんとんと訪ねておもしろいキャラが次々現れます
しかもひっそりとんとんしてしまった家の住人たちが
ついてきているのがおかしいです
最後には一緒にお菓子まで食べる図々しさに笑ってしまいます

息子が大好きなはなかっぱの作家さん。

トンネルシリーズは知っていたのですが
とんとんとんは初めて知りました。

内容はとってもシンプルだけど
とっても絵がかわいくて気に入りました。

小さい子からとんとんとんって実際にしながら
読み進めていくことができます。

いろんな色のカラフルなドア。
こんなマンションが実際にあったら
とっても楽しそうですね。

ずらっと並んだいろんな色のドア、かずきくんの部屋を探して、一つ一つノックしていくのですが、子どもも大人も一体誰が出てくるのがドキドキワクワクしながら楽しめる絵本です。
同じかずきでも、同名のかずきおじいさんが出てくるのが笑えました。

おもしろ絵本☆
みんなでワイワイ読みましょう！！笑

まず表紙をめくるとカバーの折り返しに『この絵本の使い方』なるものが・・・。


かずきくんからお手紙をもらった女の子。
早速遊びに行くのですが、そこはアパート。

色々な色のドアがいっぱいで、かずきくんのお家はどこなんでしょう・・・？？

そこで、『とんんとんとん』とノックしていくのですが。。。
すぐに『とんとんとん！』って子供たちも一緒に参加して楽しい読み合わせになりました♪

読み終わると、ドアがいっぱいのページを開いて『茶色は〜さんのお家！』というように確かめて楽しんでいた子供達でした☆