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日照り続きで雨が降らなくて、水がなくなってしまうところからお話が始まります。 お話の雰囲気が、いつもと違ったので、ちょっとドキドキしました。 ざんざん山に登って雨乞いをするカエルたち。 自然の厳しさが描かれていて、改めて水の大切さを感じました。 息子は断水すら経験したことがないので、まだ水の大切さはわからないかもしれませんが、ちゃんと教えないといけないなぁと思いました。
投稿日:2024/01/11
季節が合わないとは思いましたが、子供が選んできたので。 10ぴきのかえるが悩んでいるのは、雨が降らないことです。 私達も、夏には水不足でニュースになるくらいですから、他人事ではありませんね。 特に、自然の中に生きるかえる達にとっては、死活問題です。 雨乞いが成功して、本当に良かったですね。
投稿日:2013/12/13
何日も何日も、日照り続きで草も魚たちも元気がないので、10匹のかえるたちがふれふれぼうずを作ってあっち、こっちに吊り下げているのが面白いと思いました。雨降りは苦手ですが、死活問題なのでとても深刻なので笑ってもいられません。100年前の日照りの時にざんざん山で行われてという雨乞いの記録に10匹のかえるたちが挑戦します。 いつの時でも10匹が力を合わせて協力して解決するのが素晴しいと思いました。勇気と行動力があるのも団結するから困難にもぶつかっていけるのだと思いました。大変お疲れ様でした。頑張りましたね!可愛い絵にもいつもほのぼのとして和みます。
投稿日:2011/12/19
4歳2ヶ月の息子に読んでやりました。ひでりの年でかえるたちの池もからから。古文書によるとあまごいをすると雨が降ってきたとのことなので、10匹でざんざんやまに登って雨乞いをすることに。その途中では、様々な生き物が水が無くなってしまったことによって苦しんでいる様子が。普段は天敵の蛇も今は干からびて紐のよう・・・。なんとかざんざんやまに登って雨乞いをして・・・。水がどんなに大切なのかをそれぞれの動物の視点にたって見る事ができるいい絵本だと思いました。息子も、ちょっとびっくりしながらみていました。最後にはほっとしていましたよ、もちろん。
投稿日:2011/10/17
10ぴきのかえるのシリーズの一冊です。 今回のお話は『雨乞い』をテーマにしたストーリー。 何日も日照りが続き、10ぴきのかえるたちが、神社に伝わる雨乞いを行うため、ざんざん山に向うというお話。 『雨乞い』という言葉に馴染みが無かった娘も、分かりやすくお話中に説明されているので、すっと理解した様子。 今回も10ぴきのかえるたちの頑張りで、無事に雨を降らすことが出来ました。いつも前向きに頑張るかえるたちが見ていて気持ちいいです。 雨や水の大切さを教える、良いきっかけとなる絵本だと思います。
投稿日:2010/05/20
4歳の娘には、「雨乞い」という言葉も意味も、ピンときませんでしたが、このお話を読んで理解出来たようです。 途中ハラハラする場面もありますが、ざんざんやまへたどり着き、雨乞いによって降る雨への感謝の気持ち。それがわかりやすく描かれています。 水は命の源という言葉はちょっと難しいですが、水の大切さを知るきっかけになったと思います。
投稿日:2009/06/25
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