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おおきなけやき」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

おおきなけやき 作:林 木林
絵:広野 多珂子
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年01月15日
ISBN:9784790252221
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,190
みんなの声 総数 21
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 美しい絵がすてき!

    木のお話っていろいろあるけれど、
    こんなに緻密で動物もかわいらしいのは
    あんまりないと思いました。
    生命のたいせつさが
    せつせつと伝わってきます。
    奥が深い内容なので
    子どもにはちょっと難しい内容かもしれませんが、
    繰り返し読むことで
    いろいろ考えることができる絵本だと思います。

    投稿日:2011/06/21

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    1
  • 素敵な絵本です。

    森で一番のけやきが倒れてしまったお話です。
    最初は悲しいお話かと思いましたが,倒れてしまったことによって見えたこと知った喜びがあり,メッセージ性を感じる素敵な絵本でした!
    最後は何年も月日が経ちけやきは土に帰り,そこにはまた新しい芽が。
    命の繋がりも感じられる絵本でした。
    絵も自然が感じられ魅力的でした。

    投稿日:2015/02/06

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  • 新しい視点と幸せ

    4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。森で一番背の高いけやきが年を取りすぎて倒れてしまい、それまでとは一変しましたが、新しい見方や幸せを発見したというお話です。同じようなテーマを取り扱ったものはいくつも観てきましたが、けやきを使って表現するというのはおもしろいと思いました。けやきという静寂となにかとてつもなく大きな存在を感じさせるからです。今までは物理的な大きさでしか見えていなかったものが、その大きさをなくすという天地がひっくり返ってしまう状況に追い込まれるのです。すぐにその環境を受け入れることはできないでしょう。その葛藤や新しいものへの順応、そういったものが実にゆっくりと語られているのにちょっと驚きます。時間の流れが変わります。とても優雅な絵本だと思いました。残念ながら、こういったことは息子には理解できないと思いましたが、木の一生や木の新しい生活という視点では理解できたみたいです。たまには、こういう優雅な気持ちになれる絵本に触れてみたいとおもいましたね。そういうのも幸せなのかもしれません。

    投稿日:2012/03/31

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