新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ

さんまいのおふだ」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

さんまいのおふだ 文:石崎 洋司
絵:大島 妙子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年08月23日
ISBN:9784061325227
評価スコア 4.34
評価ランキング 15,183
みんなの声 総数 40
  • この絵本のレビューを書く

4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • おしょうさんの器量の大きさがすばらしかったです。また、お札の使い方が、作品によって少し違うところがあり、私が知っているお話では、3枚目のお札の使い方は火の海を出すというものでしたが、こちらの作品では砂山でした。また、他の作品ではこぼうずさんがいたずらっ子の設定ですが、こちらの作品はそんな感じの表現はなく、簡略化されているようです。最後のおまけとしてついているかぐやひめのお話もかなり簡略化されており、4歳のうちの子には少しものたりなかったようです。

    投稿日:2016/08/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白かったです!

    親の私自身も子供の頃に「さんまいのおふだ」の昔話は読んだ記憶があり,今回は4歳幼稚園年少の娘にこちらの「さんまいのおふだ」の絵本を読み聞かせました。
    実際,私は子供の頃の記憶が曖昧で,そうそうこんな結末だった〜とこの絵本を読んで思い出しました(笑)。
    おしょうの知恵に親子で脱帽でした!
    絵も4歳の娘にはわかりやすくてよかったです。
    「かぐやひめ」のおまけも楽しめました。

    「さんまいのおふだ」の絵本は他にも出ているので,読み比べてみたいです。

    投稿日:2014/11/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 4才にはこわすぎました。

    4才の娘に読んであげました。
    はじめのうちは、「おもしろいね」
    といっていたのですが、
    やまんばが追いかけてくるシーンで、気がつくと娘が静かです。
    顔を見ると、泣きそうでした。
    文章のリズムが良かったので、
    調子にのって雰囲気を出して読み過ぎたのも悪かったようです。
    あわてて、怖がらないようにかわいらしい声でよんだのですが・・・
    こぞうがお寺に逃げ込むところまで読み進められたのですが、
    お寺にやまんばが飛び込んでくるシーンで、
    こらえ切れず、大泣きしてしまいました。
    あと少しで、やまんばを退治して
    めでたし、めでたしとなるところだったのですが、
    怖すぎたようです。

    もう少し大きくなってから読んだほうが、良かったようです。

    怖いお話が好きで、とんち好きな子には、おもしろいかもしれません。

    もうひとつのお話の「かぐやひめ」は、
    物語の良さがあまり感じられなかったので、
    娘には読みませんでした。
    結婚を申し込んだ男たちにかぐや姫が無理難題を出す話も
    カットされていましたし、
    全体的にうつくしさもなかったように思います。

    投稿日:2012/12/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • オチがもうちょっと、、、、?

    やまんばを豆のように小さくして食べてしまう、、、というのはなかなか爽快ではあるのですが、その後にやまんばがお腹のなかで大きくなったらどうするの?とすごく心配になりました。子供のころは気づかなかったけど、、、、

    とりあえず、娘は面白かったようなので良かったですが、とんちも大事ですね。

    おまけの話は誰もが知るかぐやひめ。このシリーズはおまけも楽しめるのでなかなか良いですよね。

    投稿日:2012/12/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • こぞうさんが良い子です

    • みくみく さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子4歳

    我が家も別の「三枚のおふだ」を持っています
    我が家の本は こぞうさんがやんちゃ者で
    どうしても栗ひろいに行きたいと言い出すお話です

    こちらの本のこぞうさんは心優しく
    和尚様の為にお花を取りに行くお話し。

    私はこちらの方が好きでした
    最後に山姥が和尚様に
    食べられてしまう時も こちらは おまめに化けます
    見ていて抵抗がありません^^私のは山姥のまま食べられてしまいます

    昔話は時々 子供に読みながらドキッとしてしまうこともあり
    (子供のほうは さほど気にしてないかもです^^)
    あまり買うことは無いのですが今回のレビュー企画の昔話は
    安心して読めるタイプのものでした。 

    投稿日:2012/11/27

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「さんまいのおふだ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

全ページためしよみ
年齢別絵本セット