お友達から娘に、といただきました。
お友達が自分の娘ちゃんが小さい頃に読んであげていて、
(ママであるお友達の気持ちとして)ずうっと捨てることも
どこかに渡すこともできないまま手元に置いていた絵本だそうです。
娘ちゃんとの大事な思い出がつまった絵本をいただいてうれしい
なあ、ありがたいなあって思いました。
この絵本、娘は先にひとりで読んでいて(どんどん先に自分ひとりで
黙読してしまう娘です)。「おたまじゃくしがわがままなんだよお。
それでもってようふくやさんはちょっとぼけぼけしてるの」と言って
いました(笑)。ふむ。ちびっこの目からみるとそう映るんですね。
おもしろいなあ。
おたまじゃくしはどんどん成長して、姿形も変わっていっちゃうから
ようふくやさんも大変だなあと、娘に洋服を作ったりすることのある
私は同情してしまいました。しかも数も多いし(笑)。
だけどうさぎさんは文句も言わずに対応してくれて素敵。
うさぎさんの足踏みミシンがいいなあ、欲しいなあと思って
しまいました。