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ねずみをいっぱい食べたい。あおい目のこねこはねずみが沢山いるくにを見つけに出かけます。のんきなこねこで見つからなくてもあせずに虫を食べたりしてやり過ごしていきます。あおい目についていろいろもてはやされますが、マイペースなこねこちゃんが可愛らしいお話です。
投稿日:2020/10/02
児童書なのだと思いますが、絵多いし、文章も短めなので、幼稚園児でも楽しめると思います。 あおいめのネコが、ねずみの国を探して旅するお話。でも全然頑張ってる感じはなく、マイペースなねこ。とてもかわいくて、読んでいるうちに好きになっていきました。 独特の雰囲気がある本です。字の読める娘は一人で本を読むことも多いのですが、この本はなぜか一緒に読んでもらいたがります。なぜかはわかりません。でも、誰かと読みながら、ねこの行動にクスクス笑うと、より楽しめる本である気はします。
投稿日:2017/02/27
今日、ほぼ50年振りにこの絵本と再会でき感激しています。 私が小学校に上がる前に 母が評判を聞き買ってくれたらしいのですが、ストーリーは勿論 とにかくこの個性的な絵が気に入ってしまい 毎日声に出して読んだ事を覚えています。 余りに何度も読み返したので、最後はページがバラバラになってしまった程でした。 歳をとり書店の絵本コーナーを通る度に思い出していて、今日やっと再会できました。他の方も書かれていますが、この子猫の素直な性格と冒険の数々にドキドキしながら、読んでいました。 素直な子猫と素朴な絵が 本当に素敵な絵本です。
投稿日:2016/10/02
長い本だと覚悟して読み始めたのですが、1ページあたりの文章が短く、絵も多いのであっという間に読めてしまいました。まだ長いお話は途中で飽きてしまう3歳の娘も最後まで楽しそうに聞いていました。 目が青いというだけで、行く先々でひどい事を言われるこねこ。あまりにひどい言われように思わず眉をひそめてしまいましたが、こねこは大して気にする事もなく、自分の目に揺らぐ事のない自信を持っています。 大人になった今は、残念ながらこの世から差別を完全になくすのは難しいという事を悟ってしまいましたが、子供達には周りから何を言われようとも自分を愛せる強さを身につけてもらいたいと切に願います。
投稿日:2016/08/03
常に、明るくて前向き。 嫌な事があっても、他者の所為にせず、気に病む事無く、発想の転換で、前向きに、しかも漂々と、乗り越えていく。 読んでいて、あぁ、こんなふうに生きていけたら……、なんて、思えてしまいます。 ユーモアたっぷりの絵とおはなしで、子供たちも、楽しそうに聞いてくれます。大人の本の様な、ハードカバーの分厚い装丁も、子供たちには新鮮な様です。長いおはなしなので、小さな子などは、集中が途切れてしまう事もあります。が、途中、何度もでてくる、「Oのまき」と、いう表現が面白いらしく、再度、聞き入ってくれます。 個性の強い作品なので、読み聞かせでは、かなり読み込んで、自分のものにする必要を感じました。でも、しっかり読み込めば、子供とともに、楽しい時間を過ごせる、素敵な絵本です。
投稿日:2013/05/11
有名なのに、娘の読み聞かせで初めて読みました。 娘の反応はいまいちでした。 まだまだわかっていないんだろうな〜。 ちょっと大人向けなのかもしれませんね。 なんだか、淡々と、さらりと、凄い事を書いてある気がしました。 だからいいのかもしれませんね。 大変な思いをしても、嫌な思いをしても、 めげない青い目のこねこが素敵です。
投稿日:2011/11/09
小さいころにシャムネコを飼っていたので とても懐かしく思って手に取りました。 一のまきから始まるこのお話しは 少しお話しが長く聞けるようになってきた 子どもたちにいかがでしょうか。 あおい目のこねこはねずみの国を 目指します。 ねずみの国にたどり着けるのでしょうか? 小さいことに気にしたり、 物事がうまくいかなくて 子どもが投げ出す時に この猫の物語を話して 励ましに使えると思います。
投稿日:2010/03/31
絵本から物語を楽しめる本ないかな、と本棚を探していたらありました。私が子供の頃に多分読んだのでしょう。まったく記憶に残っていなかったので、子供達と読みました。新鮮でした。「さるのオズワルド」に話が似ているね、と娘が言うので、そうだね、といって巻末を見たら、同じ人の作品でした。 子供の観察眼は本当にすごい。 あおいめのこねこは、きいろのねこから、お前は変だと言われるのですが、自分の顔を水に映してみて「こんなにきれいなんだから、変なわけない」と開きなおるシーンがあります。そうだよ、その強さが、その自信が必要なんだよ!と私は子供達に叫びたいくらいでした。 いちのまき、にのまき、と物語がまとまっていて、一つ一つはそんなに長くなく、ななのまきで終わりです。文字の本に進む時にとてもいい導入になる絵本だと思います。
投稿日:2010/01/29
うちの長女が、笑ってすっきりしたいときに読みたがる本です。一見、分厚いので、幼稚園児にはむいていない本のように思えるのですが、読み出すと止まらず、途中までの予定が、いつも最後まで読んでしまう本です。 彼女はとにかく、1章ごとにでてくる、”1のまき”、”2のまき”に大爆笑!ちょっとそこら辺にはないユーモアのある一冊です。
投稿日:2009/04/05
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