図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
怠け者のぎんたは、猫のちゃまるが「住みたい家」を探してくれると知り、
家を散らかし放題にしてちゃまるがやってくるのを待ちます。
しかし、そんなぎんたにちゃまるが用意した家は…?!
とても面白くて、親子でハマりました!!
特に5歳の次女には大ヒットで、何回も何回も読みました。
ちょっぴりミステリアスな和風の絵と、
お話がとても魅力的で隅々まで堪能しました。
オチもまたいいですね(^^)♪
あと、「みんなの住みたい家」が書かれている両見開き部分がとても良かったです。
娘たちも「これは桃太郎だ!!」とか、
「変わった家って?」→「あっ!急須(^^)♪」とか言って喜んでいました。
タイトルの『それならいい家ありますよ』というセリフのタイミングが絶妙で、
すごいなー(^^)♪と思いました。
『じつはよるのほんだなは』も是非読んでみたいと思います!