ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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コールデコット賞受賞作品で、 他の本でもお勧めされていたので読んでみました。 一週間犬が気になって仕方がない家族の様子や 次の時、犬のえさを準備して待つ姿、 自分のベルトやリボンを差し出す姿など どれもが愛情深くて、 字がそんなに多くない分、絵が多くを語り、 読み終えたときに幸せな気持ちになります。 子どもの言葉じゃないけれど、 犬が飼いたくなります。
投稿日:2018/11/22
このお話はなら犬だったウィリーがある日バーベキューをしていた家族に出あて、その家族に拾われてのらいぬでなくなるまでのお話でした。初めて家族がウィリーにあった日はお家に連れて帰ってもらえなかったのですが、家族みんなウィリーの事が気になって、また翌週に見に行っていました。なんかこの家族と犬のウィリーは家族になる運命だったのかもしれませんね。
投稿日:2014/06/17
犬好きのこどもなら、とてもよくわかる心情が描かれています。わたしも無類の動物好きなこどもで、 野良犬や野良猫を見つけると家へ連れて帰りたくなったもので、すごくよくわかる!って思いながら読みました。 愛情いっぱい注いでくれる家庭にひきとられたウィリーは、幸せものですね。
投稿日:2012/03/27
ノラ犬というと、とても汚くて怖いイメージだけど、この絵本に出てくるノラ犬は愛嬌があってかわいい。 きっとこの家族もそう思ったのだろう。だって、そのノラ犬のことが気にかかって、結局また同じ場所に出かけていくのだから。 棄てる神あれば拾う神あり、ではないけれど、そういうのが良いと思う。 私もそうだが、棄てるのは上手だけど拾うのは苦手かも・・・ 子供は単純に、良かったね、と言っていた。そう、確かに良かった。家族みんなが受け入れてくれてね!
投稿日:2008/08/06
ピクニックに行った先で、たまたま見つけた犬、ウィリー。 飼い主がいるかもしれないから、と家に連れて帰ることはしませんでしたが... 家族は、どうも落ちつかない。ウィリーのことが心配で。 子供のころ、よく犬を拾ったものでした。結局誰も飼えなくて、どこかの片隅において、みんなで順番にえさをやりに行ったりしました。 その頃のことを思い出しました。 どうしてるかな、あの犬。いつもいつも心の片隅にひっかかる、その気持ちよくわかります。 そして、やっぱりウィリーはのら犬だったのだけれど、 「首輪もないし、ひももつけてないから。」 という野良犬係のおじさんに、とっさにとった子供たちの行動が、なんとも素敵。 自分のベルトをはずし、髪のリボンをとって、「首輪もひももある。」と主張する姿がなんともいじらしいですね。 ウィリーを連れた幸せそうな子供たちの顔と、ウィリーの安心しきった顔。 最後のしめくくりがとてもいい。 こういう気持ち、大切に大きくなってね。
投稿日:2008/07/22
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