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子供が図書室から借りてきました。 きっかけはわからないのですが「金のがちょうが読みたかった」とのこと。 その他に「三びきのくま」「三びきのこぶた」「親ゆびトム」のお話がありました。 とにかく、「金のがちょう」では、笑いが止まらなかったようです。 「親ゆびトム」では、「少し、親ゆび姫に似ているね」とも言っていました。 「後生」などの言葉があって、少し難しいかな。
投稿日:2012/05/24
4作の昔話が入っていますが、 子供に一番うけたのは、「三びきのこぶた」です。 今まで、かなり簡略化したものばかりを読んできたのか、 ずいぶん、知っていたお話と違ったからです。 わらと木のうちを作ったぶたはあっさり狼に食べられてしまうし、 れんがのうちを作った豚と狼のトンチのやりとりの場面があったり、 最後は過激に狼を煮て食べちゃったり。 そのギャップにムキになって「え〜ちがうよ〜」なんて言いながら 聞いていました。 どっちが好きか尋ねたら、「前に読んだほう」とのこと。 「ママは?」っ聞くので「こっち」と答えると、 お互いに「何で、何で」と話にはなが咲きました。 子供は兄弟を助けてあげるやさしい豚が好きだそうで、 私は豚が知恵で狼をやっつけるところが楽しいと。 お互い「そうだねぇ」と納得。 ちなみに絵も子供には不評、私は最高!でした。
投稿日:2011/02/28
イギリスの代表的な昔話4つからなる絵本ですが、こんなに愉快で、生き生きした、楽しい挿絵が、100年以上も前に描かれていたなんて、驚きです。日本の明治時代後半に、こんな素晴らしい絵本を1度でも目にしたことのある子どもがいただろうか、と考えると、イギリスの子どもたちは恵まれていたんだなあ、とうらやましくなってしまいますね。お話の面白さも然ることながら、絵本の持つ力の大きさに、圧倒されます。 一話一話、お話も省略されず、丁寧に書かれているのですが、それでも、子どもにとっては、まだ知りたい、と思う疑問も残されているようで、子どもの想像力の豊かさにも驚かされました。 「金のがちょう」のお話では、「金のがちょうの一行」が、お姫様を笑わせることに成功し、最後には、「ぬけ作」がお姫様と結婚して、一生しあわせに暮らしましたとさ・・・で終わっているのですが、娘は、「金のがちょうにつながってた人は、どうなっちゃったの?」と、脇役たちの将来も案じていました!
投稿日:2010/11/15
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