「もりの〜さん」シリーズ、古本屋さんでGETして、我が家にも何冊かありますが、なかなか読む機会がなく、先日、次女にリクエストされ、初めて読みました。
これは・・・
ねずみのはいしゃさんに、はりねずみのゆうびんやさんが、入れ歯を作ってもらうお話。
ねずみの歯医者さんといえば『歯いしゃのチュー先生』が思い浮かぶ私ですが・・・おお!やはり、患者の大きさによって治療方法が変わるところなど、共通点がありますね!
ところで、この歯医者さん、ちょっとうっかり屋さんで、せっかく作った、はりねずみさんの入れ歯をなくしてしまいます。
どっひゃ〜!
かなりのうっかり者で、いつも何かしら探し物をしている私には、他人事とは思えないストーリーでした。
玄関のチャイムが鳴る度に、「はりねずみさんだったら、どうしよう!」と思う気持ち、よ〜くわかります〜。
いやあ、見つかってよかった♪
間に合ってよかった。
そうそう。こういうことって、よくあるわ〜(苦笑)。
最後のオチが笑えますね♪
マンガチックな絵が、イマイチ私の好みじゃないんだけど・・・シリーズ他のも読んでみたくなりました。