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ぼくはざりがにをかっています。 あみでとったので、ざりがにつりはしたことがありません。 ざりがにつりがしたくなりました。 とてもたのしそうです。 にぼしとかするめとかでざりがにがとれるのかな。やってみたいと思いました。 ぼくもまっかちんをとってみたいです。
投稿日:2009/08/22
読友さんの紹介で手に取りました。 ザリガニつりの楽しさ、子どもたちが夢中になる魅力が詰まっている本だと思います。 なかなかザリガニをつることのできないのぞみちゃんを応援していたら、とんでもない展開にビックリ。 機会があったら、私も子どもたちの仲間に入れてもらおうと思います。
投稿日:2018/08/22
とにかくもりあがります! 手に汗握るという感じで、食い入るように見つめています。 ざりがにがつれないのぞみを心配そうに見つめ、ある子はのぞみ自身に、ある子はのぞみを励ますクラスメイトに自分を重ね、応援しています。 やっと釣れそうな所で雷が鳴り響くシーンなど、青ざめてしまう子もいるほど。よみきかせには小型の本ですが、その場が雷雨のまっかちん沼にかわるほどの迫力です。 釣りあげた瞬間は、みんな顔を輝かせます。 大拍手が巻き起こったクラスもありました。 自分で読むより、みんなで聞いたほうが夢中になれる話ではないでしょうか。 ザリガニが身近にいるときには絶対に読んであげたい一冊です。
投稿日:2010/06/02
息子はよく学校にある本を私に教えてくれます。 先に学校で読んだようですが、私も息子と同じ本が読んでみたくて借りてみました。 息子は「この話、本当にあった話かな?」と言っていました。特に最後の方は、あったら嬉しいけど、本当のこととは思えない様子です。 でも、本に影響される息子のこと。ざりがにつりをしてみたいようで、毎日のように「行こうよ」と誘われます。 生活科の授業であみでざりがにの子どもを捕まえたのですが、枝にえさをつけてとるというのは魚つりのようで魅力的なんですね。 ざりがにがつれないのぞみちゃんに何とかとれるようにしてあげたいという、周りの子どもたちの気持ちがとてもよく伝わってきました。 はじめての児童書としてもちょうどよい分量だと思います。
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