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2回目の小学校の図書室での,おはなし会で この本と,川端誠さんの「うえきばちです」,ステファニー・ブレイク の「うんちっち」を持っていきました。 ユーモア絵本の揃い踏みです♪ 「今日はどの本を読もうかな?・・・」 ちょうど,中華料理屋さんのお子さんの顔が見えます。 「そうだ!!今日は○○ちゃんがいるから,おいしい出前の話にしよう♪」 と この本を取り出すと,子供たちは「わあぁ♪」 言われた本人も ちょっと くすぐったそうに笑っています。 さて,じゃがいも君とさつまいもさんの奮闘振りを 熱く擬音で語り, 途中,「出前って 大変なんだねぇ」のせりふを実感を込めて,その子に向かって発しました。 「そうだよ たいへんなんだよ」とその子の目が,頷いています。 最後のオチはさりげなく。 裏表紙のすし桶くんと丼くんの後姿で もうひと笑い。 後引く,おいしい笑いの絵本でした。
投稿日:2009/12/28
食いしん坊姉妹のお気に入りです。 空っぽの皿とどんぶりにカレーとラーメンが どんっと出てくるシーンが 大好きで、わくわくした顔で見ていました。 何度読んでもそこでわくわくした顔になるので おもしろいです。 かがくいさんの絵本は本当に 子どもたちが喜びます。 長生きしてもっともっとたくさん絵本を書いてほしかったなあと 思います。
投稿日:2015/04/17
ずっと前から気になっていたのですが、 先日、やっと図書館でめぐり合えました! どんな風に不思議な出前なのか、私も長女もドキドキワクワク! まず8歳の長女が笑っていたのが、じゃがさんとさつまさんちの台所の汚さ(笑)。 「ホントものぐさなんだね〜」と。 いやいや料理をしているじゃがさんたちにも笑えます。 しかしやはり、作ったものを「まずい」と言われたら悔しいふたり! やればできるんですね〜(笑)。 ほめられて嬉しそうなふたりの姿が微笑ましいですね(^^)♪ そして ナムナムナム シュルシュルシュル 神秘的なシーンに娘と息を呑みました。 出来上がったカレーライスとラーメンのおいしそうなこと!!! 最後のオチに、また笑ってしまいました。 じゃがさんとさつまさん、頑張れるかな?!
投稿日:2012/10/17
え、だから、今のはなんだったの。なに、この長新太のような読後感は。 私の感想とは裏腹に、娘は途中でプッと吹き出し喜んで聞いていました。 なんでやねん。ツッコミも入り、最後まで喜んでいました。 ノリもいいし、これは読み聞かせ会でウケるかもなぁ。
投稿日:2010/04/15
これを読んで以来、かがくいさんの作品に母子ともにはまりました。 図書館でこの本をみつけ、思わず娘に、 『ちょっとこの本おもしろい〜、読んでみてよぉ』という感じです。 奇想天外な話の流れ、大胆でありながらも受け入れやすい絵のタッチに 『こんなのありなのぉ!?』と思いつつ、たまらなく引き込まれます。
投稿日:2010/03/07
出前を頼んだはずのジャガイモとサツマイモのコンビ。 でもやってきたのはお皿だけ・・・ 自分で作ることになるなら出前じゃない。と、 大笑いの息子。 本当にこんなことが置きたらと思うと、怖い母。 でも、光の中を材料が降りてくる場面は 見てみたいな〜と、真剣に考えてしまいました。 かがくいワールドの面白さが詰まった1冊でした。 読み聞かせでも使いたいです。
投稿日:2009/10/25
「でまえって知ってる?」「あ〜、お祭りで並んでるお店でしょ。」「…それはでみせ。」 娘には、まず「でまえ=宅配」の説明が必要でした。 じゃがさんとさつまさんのものぐさぶりが、なんともいい感じなのと、このあとどうなったの?という最後の終わり方がよかったです。 じゃがさんとさつまさんが、奮起して料理を作っている姿に、料理は腕前より気持ちが大事よね!となんだかうれしくなりました。 が、「でまえとらなくてもやればできたのにね。」と娘はつぶやきました。
投稿日:2009/06/17
かがくいひろしさん、最近とっても気になる作家さんでした〜! この絵本、図書館で見つけて、即借り♪ (「だるまさん」3部作は、本屋さんで立ち読みしちゃいました。いつか購入して、子どもたちに読んでやったら、レビュー投稿いたしますね〜!) 表紙の、出前のお料理たちの表情からして、そそられる絵本ですよね〜! さっそく開くと、目に飛び込んでくるお料理たち。 「私はオムライスがいい」 「母ちゃんは、お寿司と、ピザと、スパゲッティと・・・」 「欲張り〜!太るよ!!」 なんて会話を次女と楽しんでから、本文へ。 ぷぷぷ。 出前を頼むのが、ものぐさなじゃがさんとさつまさん・・・というところで、既に笑いのツボが〜! でも、でも・・・ やってきた出前が、空のお皿とどんぶりだなんて!!!(爆) しかも・・・??? 想像もつかない展開にびっくりするやら、ただただ可笑しいやら・・・。 私は、好きですね〜♪ こういうナンセンス絵本☆ もちろん、実際にこんな出前がやってきたら、困りますけど〜(苦笑)。 ストーリーも奇想天外でおもしろかったけれど、のほほんとしたキャラクターたちや、料理が出来上がるまでの絵が、迫力あって、美しくもあり、不思議な魅力のとりこになりました♪ ついつい、楽な方、楽な方と流れがちな、自称ものぐさ母ちゃんですが・・・やっぱり、心をこめて作ったお料理は、それだけでおいしいですよね♪出前を取ることは滅多にないけれど(次女に「出前って何?!」と聞かれちゃいました!)、家でも、外でも、作ってくれた人に感謝する気持ちを大切にしたいですね。
投稿日:2009/02/18
「だるまさんが」のかがくいさんの絵本だったので、さぞ面白かろうと、図書館で借りてきました。 いや〜、想像してたのとはちょっと違って、今回のお話はコンセプトにこだわりすぎているのか、ストーリーについていけませんでした。 一つ一つのキャラクターは大変面白いのですが、だからこそ、読み終わって、拍子抜けしてしまいました。この手のナンセンス絵本は好き嫌いがはっきりしてしまうかな。というのが印象でした。
投稿日:2008/12/03
「こんな でまえがきたら どうする?」 ・・・いやぁ、どうもこうも・・・困りますよね。 食事を作るのが面倒くさくて、出前を取ることにしたじゃがさんとさつまさん。 カレーにラーメン、お寿司に天ぷら。そんなに頼んで大丈夫?? ピンポーンとベルを鳴らしてやってきたのは、空のお皿と丼。 「おじゃましまーす。きょうは ごちそうしてくださるそうで・・・」 変な出前が来てしまっても、結局素直に料理を作るじゃがさんとさつまさん。 ・・・料理作るの面倒くさかったんじゃないの?? かがくいさんの 柔らかく、かつダイナミックな絵と、お皿や野菜が動いて話して食事をするというお話の内容に、子供達もすぐに引き込まれました。 特にオススメは幼稚園位のお子さんですが、小学低学年くらいまでの読み聞かせでも使用できると思います。
投稿日:2008/09/08
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