「春夏」、「秋冬」と続けて読んだ後、すぐに、
「こういう絵本のシリーズがもっとたくさんあったらいいのになあ」と、
春夏秋冬を問わず、シリーズ化を待望している娘。
とにかく、おもしろくて、好きで好きでたまらないみたいです!
分厚い児童書も1人で読めるようになった今でも、絵本だけは、寝る前にいっしょに読むのを楽しみにしている娘ですが、この2冊だけは別! なぜか自分の部屋に持っていって、1人で読みます。
コマ割が新鮮だったのか、少女マンガに夢中になるような感覚で、ちょっと大人になった気分を味わっているみたいです。
その後ろ姿が、なんだか小さなおねえさんのようで、とってもかわいらしく、娘の成長を感じながら、そっとドアを閉める母でした・・・。
そして、夜になると、今度は「ママに読んであげるね」と言って、
「朝です。パンパンパンと手をたたき・・・おてんとさんよ、おはよーさん」と、元気よく声に出して読んでくれました。
なんだか2度ほっこり(!)のしあわせな1日。