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沢田としきさんのことを知ったのは、さくまゆみこさんのアフリカで図書館を作るという著書からでした。 それ以来、沢田さんとあると気にかけて読んでいます。 ページをめくれば、そこはもうアフリカ。 どことなくゆったりと流れる時間を感じました。広い大地のせいなのか、手作りの生活を送りまた仲良く暮らす民族の心の豊かさが感じられるからなのかもしれません。 読み聞かせにかかる時間を測ってみました。 2分12秒。 この絵本もゆっくりとした口調で、絵をじっくりと見せながら子どもたちに届けてあげたい本です。 つながっていく命の尊さ、生きている感謝も感じられます。 高学年向きの読み聞かせでもよさそうです。
投稿日:2011/03/09
アフリカは、孫たち3人のパパの生まれて育った国なので、勿論この絵本は、手元にあります。ゆっくり、ゆっくりの孫もなにかを感じるのかこの絵本が大好きで、何度も何度も読んであげている絵本です。アフリカの太鼓も買ってこの絵本を見ながら叩いています。
投稿日:2016/06/09
アフリカの空気と、暮らしの匂いと、生きることのリズム感がまいなぜになって、とてもエネルギッシュな絵本になっていると思います。 太鼓という素朴な手作りの打楽器が、暮らしと人々の中心にあって、乾いた風の中でとてもダイナミックに生活を動かしているような気がします。 飾り気のない絵本ですが、これがアフリカンテイストじゃないかと感じました。
投稿日:2015/12/05
読んでびっくりしたのは、この絵本を書いたのが日本人だということです。てっきり、最近流行りの外国絵本の翻訳家と思っていました。 この絵本のすごいところは結構細部までこだわりがあって、裏表紙などにも、たくさんのイラストが載っています。ここを見ているだけでも面白いです。 文章は短いけれど、はっきりとわかりやすくてグーです。 この作者のアフリカという大地への思い入れみたいなものが、とても伝わってくる作品でした。 読み聞かせなどにぜひ使ってほしい作品です。低学年からでも楽しめそうな気がしました。 お子さんと親子で見るようなときには、ぜひ、背景にある山のちょっとふざけたイラストや、踊っている人たちの、てのひらや足の裏の色の違いなどを言い合いながら見てほしいなぁと思いました。 素晴らしい観察眼でした。 でも、うちの子には「えぇ、それが何か?普通じゃん」と、言い切られてしまいましたけど。どうやら好みが出る作品のようです。
投稿日:2009/06/09
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