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この絵本の町並みが、ものすごく気になって、一ヶ所登場した『はちまん森』で、地図検索して探してしまいました。 出てきた地図を見ていると、“ぼくら”が歩いた街と撮ってよく似た地形でした。 この“ぼくらの町”は京都府八幡市がモデルのようです。 小林さんの作品は海外の土地を描いたものが多いので、この作品はとっても異色な感じがしました。 けれども、日本人としてはやはり日本の土地の風景は、見ていてとっても落ち着きます。 時代的には昭和の30年から40年くらいでしょうか? 家々の屋根の感じやアーケードのお店の看板、公園で遊ぶ子どもたちの元気に遊んでいる姿は平成のものじゃないなぁという気がしました。 物語物語はしておらず、主人公の“ぼくら”と一緒に町を移動していくだけのものですが、 私は楽しかったです。 いつか、機会があったら八幡市へ行って、“ぼくら”の通った道のりを歩いてみたいです。
投稿日:2012/05/19
子供達の一日って本当に濃いなと思いました。朝から晩まで本当に心から自分たちのしたい事が分かっていてそれを計画して実行して。自分の大好きな友達と自分の大好きな事をする。そんなシンプルな事を心から満足してやっている。それらの事がこの絵本から伝わってきました。子供達の背景に沢山の人が登場しているのもいいなと思いました。同じ町でも朝には朝の夕方には夕方の顔があるのも素敵でした。私はこの絵本に出てくる駄菓子屋のおばさんの存在に憧れました。私もおばさんのようになりたいなと思いました。
投稿日:2008/05/17
小林豊さんの絵本は 懐かしさ、昭和、レトロ、そして読み進めていくと、 奥に秘められた大切なメッセージのようなものを感じます。 こどもたちの夏休みの始まりを暗く静かな夜明けから、 明るくにぎやかな昼間の楽しい時間、 そして夕暮れ、 1日の様子を平凡でありながら 人とのつながりや 穏やかで平和な風景が とても幸せであることを伝えてくれているような気がします。 子供向け絵本というより、 年齢を問わない作品という言葉が似合いそうです。
投稿日:2016/04/26
この時代背景は、昭和かな・・・ 私よりちょっと上の先輩方の 子どもの頃のような感じがします こども達同士で 出かけて遊ぶ 遊び場には、お友達がい〜っぱい 虫取り網を持って 「セミ」捕りですもの 憧れに近い夏休みの1日の過ごし方です 弟ともちょうどいい付き合いだし 家族との関わり 近所の人との関わり こういうコミュニケーションが 今は、昔・・・の感じがちょっと 淋しいですね 懐かしく読める世代にいいかもしれません 是非、お孫ちゃんと一緒に
投稿日:2012/11/25
夏休み最初の日、張り切って遊ぼうと言う気持ちが伝わってきます。夜明け前から、朝がくるのを待ち遠しく待っている気持ちが伝わってきます。待ちに待った夏休みだから、やっぱり暗くなるまで思いっきり遊べばいいと思いました。遊ぶほうけた子供時代が懐かしく蘇ってきました。八幡森が子供たちでいっぱいになっているのが微笑ましく思いました。おばあさんが、みんなにお団子をくれたのも昔懐かしく思いました。「明日も僕たちのまちは夏休みです」が、きっといっつも夏休みみたいに遊んでいるだろうなあって思いました。
投稿日:2011/05/26
平凡な でも時の流れのゆったりした宝物のような一日を 垣間見た気分です。 朝のひんやりした空気、賑やかな商店街、神社からはセミの鳴き声まで聞こえてきそうです。 子供たちにこんな環境をもう一度用意できないものでしょうか。
投稿日:2010/01/28
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