もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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小さくてかわいい絵本なので、思わず手にとりました。繊細な絵でかかれた、ひなげしのおうじのかわいい冒険。あとがきで、戦時中にかかれた作品としり、驚きました。そんな過酷な状況で作られたことをまったく感じさせない、明るくかわいい作品でした。この著者の他の絵本も読んでみたいと思います。
投稿日:2021/07/28
ひなげしの王子がこむぎの馬にまたがり、お散歩に出かける物語。 途中、色々なアクシデントもあり、お散歩というよりも冒険のような感じでした。 そして無事にお城にもどったひなげし王子でしたが、その正体?に、びっくりでした。
投稿日:2021/04/17
”もりのこえほん”シリーズで、図書館にあったので、3冊借りて きました。とても優しいソフトの絵です。手のひらサイズの絵本 です。黄金色の稲穂の馬に跨ってひなげしのおうじは、散歩に 出かけます。迷子のひばりくんをおうちまで連れて行き、優しい おうじです。くもの巣を突撃したので、クモおばさんに追いかけ られて、モグラさんとはさみうちにされたけれど、ひばりのおか あさんに助けられました。無事に、家に帰ってきたのですが、 驚いたことに、ひなげしのおうじさまは、パパだったんです。 ちょっとびっくりしてしまいまいた!
投稿日:2019/06/30
『あそぼう!はなのこたち』ですっかり魅せられてしまったので、 こちらも手に取りました。 おお、兵隊さんごっこをしていたヒナゲシが主人公ですね。 家来役のヤグルマギクもいますよ。 散歩に出かけるのですが、ハプニングの連続で、一大冒険の様相です。 森の生き物たちも、生き生きとした造形です。 もちろん、安堵の帰宅ですが、実は、王子には…。 なかなか衝撃的な幕切れでした。 五色ですが、穏やかな色彩と、ワクワクの展開が愉快でした。 幼稚園児くらいからでしょうか。
投稿日:2018/08/15
小さな小さな花や虫たちの世界です。 あとがきの作者紹介を読むとわかりますが、エリザベス・イワノフスキーはロシア生まれで、のちにベルギーに移住、ベルギーの子どもたちの本で活躍した作家です。 彼女が本を手掛けた時代は物資の少ない戦時中でした。 身の回りにあるもので、これだけ繊細で可愛らしい世界を創り上げてしまうとは…!すごい才能をお持ちだったんですね。もし、もっと豊かな時代で活躍されていたら、もっと違った作品が仕上がっていたかもしれません。 ちょっとおとぼけなひなげし王子の活躍を楽しんでください。
投稿日:2018/05/20
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