もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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「フランケンシュタイン」は知っていても、書いた人は知らなかったので、驚きながら、興味深く読みました。「フランケンシュタイン」はでてきませんが、どうしてうまれたのか、創作の背景がよく伝わってきます。そして、少し暗めの絵の雰囲気が、このお話にぴったりだと思いました。
投稿日:2023/06/24
「フランケンシュタイン」の物語がどんなきっかけで生まれたのか、この絵本でわかります。 ちょっと怖さも感じる絵本ですが、親子で読むのにも、こういう絵本もまた面白いかも知れません。 しかし、作家さんってすごいなぁーと、つくづく思います。
投稿日:2022/10/10
メアリー・シェリーは1818年 20歳の時に フランケンシュタイの物語を書き上げました その時の様子が描かれていて 作家を目指していたメアリー 6歳の頃の死体を動かそうとした科学者の実験を見たときのこと お母さんが 民主主義や女性の権利について書いていたこと 女性蔑視の当時の事 お母さんの入っていたことが 正しいと信じて、男性に負けない思いを膨らませたこと ある夜に怪物の怖い体験を元に フランケンシュタイの物語を書き上げたのです はじめて知りました ちょっと 怖いお話です
投稿日:2019/07/23
最近、伝記絵本増えてきましたね〜。 「フランケンシュタイン」という作品の子とは、さらりと知っていましたが、ちゃんと映画を見たり、原作を読んだりしたことが無かったので、この本で初めて知ったことが多く、「へぇ〜、へぇ〜」と、楽しみながら読めました。 夜の暗がりのシーンが多い絵本ですが、絵の線がはっきりしているので、意外と遠目も利きそうです。 「フランケンシュタイイン」自体を知らないと面白くないかもしれませんが、小学校高学年以上のお子さんなら物語の内容そのものを楽しめそうです。
投稿日:2019/05/06
今から200年も前の嵐の夜に、メアリーが怪談を書くことになったのですが、1週間目の明日までが締め切りで、夜中中かかって書きあがった怪談物語です。「フランケンシュタイン」も勿論怖いのですが、怪物がベッドのカーテンを開けようとする場面は、怖すぎて夢に出てきそうです。
投稿日:2019/04/07
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