「けしごむぽん いぬがわん」 大人が読んだ みんなの声

けしごむ　小さい子は知ってるかな？
保育園や幼稚園の子はもちろんいえにもあるから知ってるかもね？
けしごむから・・・　いぬ　わん　わん　　わん
こんどはペンのキャップでハンコ　ひつじさん

フョークで　ぺたぺた　野原の出来上がりは　発想が柔軟です

そこからの展開　▽積木で　おおかみ　怖いんで逃げ出しました・・・
金づち　とんとんとん・・・オオカミも閉じ込められた

お次は川　物差しで　橋を渡り　今度は　きしゃの出来上がり！　面白い展開　　町へ
ラストレストランでご馳走食べた　いぬとひつじ
まんまるのおなかはたいへんだ！
食べすぎ注意！
もうけしごむでなくなったんだよ・・・

楽しくリズミカルに　読めるかな？

「海のアトリエ」がよかったので、同じ作者さんとしり読んでみました。印象がまったくちがう絵本でびっくり。今回は、はんこでつづられていくシンプルな絵とお話が、なんともほのぼのしてかわいい！　まねして描いてみたくなりました。

「けしごむぽん」のひびきがおもしろいなと思いながら、ページをめくりました。ほんとうにけしごむでぽん、とハンコを押していたんですね。みじかにあるものをハンコにして、絵をつけたしていくのが楽しいです。おしゃべりしているような、かろやかな文章もよかったです。やわらかなクリーム色の紙に描かれた絵に、ほっこりしました。

ちょっと高度なハンコ遊び

センスが素敵です
絵が上手だなぁ・・・あれ？
「おひなさまの平安生活えほん」の
作者さんではありませんか！？

おはなしとともに
主人公たち登場人物（人じゃないけど（笑）
背景も、それを使うと
こういう雰囲気で
色もこうなると、素敵だなぁ〜
と、楽しめますよ

子どもだけでなく
大人も楽しめるハンコ遊びであります

図書館の新刊コーナーで見つけました。
消しゴムに絵の具をつけて、ぽんと押したら犬ができます。
キャップをポンポンと押したら、羊に。
そのほか、フォークや物差しやかなづちなど、身近なものを使って、それが絵になって、お話が進みます。
そのイラストが、おしゃれですてきなんです。
真似して、はんこ遊びしたくなりました。