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くらやみきんしの国」 大人が読んだ みんなの声

くらやみきんしの国 作:エミリー・ハワース=ブース
絵:おおつかのりこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2020年11月20日
ISBN:9784251099389
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 6
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  • プロバガンダの恐ろしさ

    暗闇が怖いある国の王子さまは、王様になったら暗闇を禁止しようと決めていました。
    そして王様になったその朝に、自分の考えを大臣たちに話しました。
    そうすると、大臣たちは言ったのです。

    禁止すると国民たちは受け入れません。
    だから、自分たちで決めたと思い込ませましょう!!

    大臣たちは、暗闇についての噂を流し始めました。



    プロバガンダの恐ろしさを、ひしひしと感じる絵本です。
    絵本では禁止したのが暗闇という分かりやすいものでしたから、国民たちも自分たちの間違いに気付けました。

    ですが、現実の世界では、どうなのでしょう?

    間違った情報や噂に振り回されないよう、自分をしっかりと持っていなければと思いました。

    投稿日:2022/10/05

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  • 暗闇が怖い 男の子は王様になり 暗闇禁止令を出し

    人工の太陽を作らせたんですって・・・・・ おかしな話です

    太陽は 朝のぼり 夕方に済み 夜を迎え 眠りにつくのです

    そして朝になり また元気に なれるんです
    この節理を 狂わせた 王様 みんなは  人工太陽で ずっと明るくて活動して 疲れました

    やはり 眠ることが必要なのですね

    あるとき 花火を見るには 夜のくらやみが必要なことを知るのです
    当たり前のことですが 節理を崩すと 狂ってしまうと言うことですね
    おうさま 

    投稿日:2022/01/14

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  • とんだ悪政に振り回されて

    暗闇を禁止するなんてありえないけれど、どこかの国の政府を揶揄しているようでもあり、政府に国民が振り回されているところなどは、今の日本に似ているようでもあり、内容のブラック・ジョークを単純に笑えません。
    みんなで花火を楽しめる時が来ることを願うばかりです。
    国民の意識を操作するなんて、そんな大人にならないでくださいと、子どもたちには伝えたいですね。

    投稿日:2021/05/10

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  • ちょっと怖くなりました

    変わったタイトルとかわいらしいイラストに惹かれ、手に取りました。
    くらやみが怖い王子は、王様になったら暗闇をなくしてしまおうと考えます。
    周りの大臣たちが、国民たちが自分たちで決めたと思い込ませよう、と策を練り、くらやみが悪だと噂を流します。
    こんなことが実際あるのかもなと思ったら、ちょっと怖くなりました。
    国民が賢かったのでほっとしました。
    賢くいたいものです。

    投稿日:2021/03/28

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