ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
ここ数年、我が家はクリスマスリーズンに子供に毎年クリスマス絵本を購入しています。 クリスマス前にクリスマス絵本を親子で読むのはとても楽しいものです。 こちらの絵本も、ターシャテューダーさんの温かさが伝わってくる絵本で、とても素敵に思いました。 ネコ好きのお子さんにもおすすめではないでしょうか。
投稿日:2019/11/18
ターシャ・テューダーの絵がすきなので、読んでみました。 絵はもちろん素敵なのですが、やさしくてあたたかいお話に感動しました。森の動物たち、こねこや男の子たちみんなが幸せを感じる展開のクリスマス。愛にみちていて、心あたたまります。クリスマスといわず読みたい絵本だと思いました。
投稿日:2017/12/25
主人公のこねこは、厳しい冬を前に飼い主のところから どうやら捨てられたらしいのです。 寒い森の中をさまようこねこの前に、不思議な光景が。 時を同じくして描かれる、小さな農場のクリスマス。 主イエスの馬小屋を模した人形セットを前に、 その家の少年たちの優しい気持ちに心が洗われるようでした。 ターシャ・テューダーと娘のエフナー・テューダー・ホールムス による共作。 おそらく、素朴な生活で培われた世界観なのでしょう。 清らかなクリスマス・ストーリーでした。 サンタクロースの様子も、少し違いますね。 でも、動物たちにも目を向けているという点が素敵でした。 子どもたちにも、大人にもお薦めしたいです。
投稿日:2009/12/16
素晴らしい絵と心温まるおはなしです。 捨てられたこねこが拾われたのは、優しい兄弟のいる家庭でした。 お父さんは森の動物たちにとって、サンタクロースですね。 もちろんこねこにとってもです。 子どもたちが愛おしく こねこを抱く姿に感動しました。 このお父さんの息子たちだからこそ、命の大切さを知っているのだと思います。 クリスマスだけではなく、寒い季節に読んでもらいたい絵本です。
投稿日:2008/12/03
初めて読んだ時、たまらなく絵本を抱きしめてしまいました。 読み終えてこんな気持ちになった絵本は初めてでした。 しばらくの間、絵本を抱きしめていて、もい1度、ゆっくり丁寧に読み直しました。 設定はクリスマスの前の日ですが、時期にとらわれず1年中読んでもいい絵本だと思います。 自然を愛する人は、スケールの大きな愛を持っている、と思います。 父親の威厳。 自然を動物を本当に愛するとは? 家族愛。 そんな言葉が、この絵本のテーマかな?と思いました。 5・6才くらい〜大人向けの絵本だと思います。 この絵本は、私とターシャ・テューダーさんとの初めての出逢いでした。 ターシャさんの絵本を調べていくと、ガーデニングで有名なことや、1930年代の暮らしを <地上の楽園> でしていることを知りました。 いつも自然体でいらっしゃることも。 そんなターシャさんの絵本の中で、最もターシャさんらしい絵本だと思います。
投稿日:2008/10/07
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / くだもの / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / おおきなかぶ ロシアの昔話
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索