ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
小学校中学年の子供の読書にぴったりな面白い児童書に思いました。 題名「ふしぎの時間割」とあるように、不思議な出来事がたくさんなのですが、小学校の日々のことなので小学生はリアル感を感じる部分もたくさんあり、どんどん読み進めることができると思います。 まさに児童書の醍醐味ともいえる、不思議で楽しいお話たちです。
投稿日:2019/03/08
私は私で読みましたが、小学5年生の娘は娘でぐいぐい 読んでいました。すごくふしぎでおもしろかったです。 娘は、六時間めの「夢みる力」が一番好みだったそうです。 おそらく、娘は学校でも明るくはきはきしているようなタイプ なので、おとなしいタイプの子の章よりも、ひとりでも勇気を もって(学校のために!)がんばる、というお話に共感できたの だろうなと思います。かなりこわい、というところもドキドキ してしまってよかったのかも。 私は夜の「掃除用具戸棚」がよかったです。やっぱり大人だから かな?娘の言動に怒ってしまうことが多いのですが、心の中では 「いやいやいや。私も小学生の頃はこうではなかったか?」など とも考えたりもして。先生の気持ちに共感できたのだと思います。
投稿日:2018/02/18
いくつかの小学校のそれぞれの季節それぞれの時間のお話と前書きにあるようにいろいろなお話が楽しめます。 ふしぎなお話ばかりで、魔法?超能力?と思いつつ読みました。 こどもが主人公のお話が多いですが、おとなが主人公のお話もありますよ。 私はピータイルねこ、消しゴムころりん、だれがチーズを食べたのかのお話が好きです。 ことばを話す動物、かわいいちょっとした恋の香り、魔女登場!?等々、面白かったです。小学校時代、こんな体験ひとつでいいからしてみたかったなー。
投稿日:2015/01/12
題名の通り、小学校が舞台です。 長編かな、と思うハードカバーですが、実は、時間割別に違うお話がある短編集です。 朝、一〜六時間目、放課後、暗くなりかけて、夜、と10話です。 それぞれ、ある学年やら、先生のエピソードです。 それぞれのおはなしに、特につながりはないので、自分の学年から読んでみても面白いかもしれません。 どれも教室や学校施設の中の出来事で、子どもたちも共感しやすいでしょう。 朝のあいさつ、廊下の模様、消しゴム、百葉箱、給食のカレーライス、などなど、 身近な生活アイテムだけに、その光景がすぐに思いつくと思います。 しかも、そのよくある光景から、気が付いたら、不思議なファンタジーの世界に。 読後は、学校生活が一味違って見えてくると思います。 もちろん、先生や給食のおばちゃんたちも大活躍ですよ。 それぞれ、20ページ足らずですから、読書が少し苦手な小学生でも大丈夫だと思います。
投稿日:2014/08/08
いつもと同じように朝起きて、学校へ行って、塾へ行って。そんな毎日の中にもちょっとした隙間になんだかいつもとちがうことがある。そんな隙間をお話にした本です。短いお話なのに、ぞくぞくっとしてわくわくっとする。日常の中にこういう不思議を見つける力は、生きる力につながっていく??つなげてほしいです。本を読むのが苦手な人でも読めると思います。
投稿日:2008/05/16
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / はらぺこあおむし / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索