世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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猫の「モグ」の猫らしいところ、へんに擬人化されていなくて、どこまでも猫目線な行動が毎回楽しませてもらえるシリーズです。 今回は「とびきりすてきなねこコンテスト」するために庭に張られた大きなテントが怖くて、逃げて隠れちゃうモグ、可愛かったです。 この絵本を読んでいると、猫が元来持っている生き物としての行動や癖がよくわかって面白いです。 一等賞のご褒美も、猫にしか嬉しくないものだったので、そこがやけにいいな〜と、思いました。 動物好きの人、特に猫好きな人にはたまらないシリーズです。
投稿日:2013/03/08
「うさポン」の時とは違う なんか、不満げな表情の表紙 ねずみがり!?から帰ってきたところから スタートです クリスマスの時と同様 またわからないものが・・・ わからない=不安 につながるのは、ねこもこどもも おとなだってそうです おとうさんのいすをトイレ代わりにしちゃった!! 「いたずらぎつね」の時みたいに 怒られちゃうかな・・・と心配になります 個性的な猫とその飼い主の様子も 作者さんは、よく観察し、表しています います、います・・・こういう人(^^ゞ モグのご褒美はなんだと思います? とても誇らしげに、加えて遊んでいますよ モグの庭は元通りで 安心しました!
投稿日:2012/03/26
うっかりやで、忘れんぼうのねこモグは、ある日、『とびきりすてきなねこコンテスト』に出ることになりました。 ところが、ねずみ狩りの後、ぐっすり眠っているうちに、いつもの庭が見たこともない状況になり、わけがわからなくなって、屋根裏に隠れたものですから、大変なことになってしまいました。 相変わらずの、モグの天然ぶりに、思わず笑ってしまいました。そして、無表情の猫だって、こんなにも変化するものかと、その表現に驚きです。飼い主と、そのねこがそれぞれ、同じような雰囲気を持っているというところにも、ご注目ください。 何をしても、家族から、思いきり愛されているモグ、ほんとうに幸せ者ですね。
投稿日:2009/03/25
原題は『MOG’S BAD THING』。 確かに、天然気ままなねこ、モグにとっては災難だったでしょうね。 トーマス一家の飼い猫モグは大事にされています。 ある日、庭でとびきりすてきなねこコンテストが開かれることになりますが、 そうとは分からないモグは・・・。 いつもながら、モグの勘違いはすごいです。 後半の展開は、ペットを飼っている方なら共感でしょう。 モグ、幸せ者です。 読者もモグと一緒にほっこりできると思います。
投稿日:2008/09/05
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