「せんをたどって せかいいっしゅう」 大人が読んだ みんなの声

線を辿って世界一周のたびが出来ました。ケニアに行ってキリンやアフリカゾウを見て、次は、グリーンランドで、セイウチ・シロクマ・クジラ。次は、サハラ砂漠で、ラクダ→アマゾンのジャングル→スリランカ→メキシコ→南極→ロシアのタイガ→オーストラリア→ニューヨーク→宇宙まで行ってきました。ページ毎にミニ知識も記載されてました。線で描く動物たちも素敵に描けてました。

一筆書きは時々、クイズで遊び事が有るのですが、こんな風に世界一周ができるなんて、すごくおもしろい発想だなと感心しました！

世界旅行を夢見る私には、嬉しい絵本でした

グリーンランドにいきる動物たちのことは、「あっ！」そうなんだと学ばされましたし　
いろんな国にすむ動物たちのことがよく分かり楽しく読ませてもらえました！
一筆書きも上手で　感心しましたし、色もきれいな絵本ですね
この絵本読んでいると　世界中を旅してみたいと　心が躍ります！

ちきゅは　わたしたち　みんなの　いえ。
きも　はなも　みずも　そらも　とりも　さかなも　どうぶつも　にんげんも　いっしょに　くらす、かけがえの　ない　うつくしい　ほし。

宇宙から見た　地球は　青くてきれいだったと、宇宙飛行士の方が　感想を述べられています。

太陽系の中の地球を大切にされた絵本ですね！

本当に知らないことだらけですが　この絵本で学ばせてもらえて嬉しい出〜す！！

夢のある絵本は子供たちにも読んであげたい！

でも　この絵本は　自分で読んで楽しむ絵本かもしれませんね

ローラ・ユンクウ”ィスト氏の他の絵本も読んでみます！

読み聞かせというよりはじっくりと楽しむ絵本だと思います。
表紙から始まった一筆書きで、裏表紙まで世界を巡ります。
翻訳本なので、表紙の題名の一筆書きは訳者の作品でしょうか。
でもよく出来ています。
世界を巡って、そこの生き物たちの様子が描かれていますが、
思わずたどりたくなってしまいます。
解説もたくさんありますから、じっくり時間のある時に読むことをお勧めします。
一筆書きでの表現という発想も見事ですが、
世界が一本の線でつながっている、ということを体感できるような気がします。
これはなかなかすごいことだと思います。