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蜂飼耳さんの「イソップえほん」シリーズは、新感覚の物語で、しかもいろんな作家さんがそれぞれ個性的なイラストを描いているので、楽しくていろいろ読んでいます。 「きたかぜとたいよう」のお話は、イソップ物語の中でも大好きな作品の一つなので、読むのが楽しみでした。 山福朱実さんの大胆で表情のある版画絵が、おはなしとぴったりあっていて、とても素敵です。 「びゅんびゅん びゅうびゅう」「ごうごう」「きらきらぐんぐん」というオノマトペも効果的で、読んでいてとても楽しかったです。
投稿日:2024/03/25
きれいな色使いがエキゾチックな雰囲気の絵だと思ったら「ヤマネコ毛布」の山福朱実さんの作品。 木彫画という手法だそうで、木版画より柔らかい感じがしました。 歩いて行く旅人を見下ろす構図、旅人が空を見上げる構図、独特だなあと思いました。 旅人が水浴びをしている絵は気持ち良さそうで、のどかさが伝わってきました。
投稿日:2020/11/17
名作なので、以前に読んだことがありましたが、また図書館から借りてきました。空の上で北風と太陽が遊んでいました。そのうち二人は喧嘩を始めて、力比べをすることで決着をつけようとしました。旅人の着ている服を脱がせたほうが勝ちということにしました。北風は体中に力を込めて脱がせようと必死でしたが、旅人は寒くなってきたので、もう一枚服を取り出してきたので、北風は焦りましたが、脱がすことは出来ませんでした。太陽は、空の上から穏やかな光を送り、旅人は着ているものを一枚脱いで、太陽は、「あつくなれ もっと あつくなれ」と照らしたので、旅人は、「あつい あついなあ。ちょっと水びをしよう」と、着ているもの全部脱ぎ捨てて川へ飛び込んだので、勝負は、太陽の勝利となりました。なんだが子育てに役立つなあと思いました。
投稿日:2018/09/02
子供にも一度は読んでもらいたいイソップのお話の1つですね。 北風と太陽どっちが強いのだろう〜とどきどきしますね。 私はもちろん暖かな太陽の方が好きだけど!でも暑すぎるのも大変かな(笑)。 とても面白いお話だと思います!
投稿日:2016/08/03
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