どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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インディアンのハイワサが月の娘のおばあさんに教えてもらうことは自然とともに生きるインディアンの精神のようなことがら。詩で表現された文章は短くも、印象的です。そして、やはりエロール・ル・カインの絵!独創的な絵に魅了され、ページをめくるたび、ひきこまれました。
投稿日:2019/11/25
ハイワサぼうやが、月の娘ノコミスおばあさんに、 「ノコミス、あれはなーに?」と、 常に質問して、きちんと自分の知っていることを全てを 丁寧に説明するノコミスおばあさんが、素敵でした。 素敵なイラストにも惹かれました。
投稿日:2019/06/16
タイトルの、聞き馴染みのない名前に惹かれて手に取りました。 インディアンの神話を基に、自然を愛し、自然と共に生きるインディアンの教えが、美しい詩で語られます。 エロール・ル・カインといえば、ヨーロッパの昔話のきらびやかな雰囲気の挿絵ばかり目にしていましたが、こちらはもう少し落ち着いた味わいで、神秘的。 とても美しかったです。
投稿日:2019/03/14
ル・カインの絵が好きで集めているけど、今回はちょっとハイワサが怖かった・・・でも自然や動物たちの絵は相変わらず美しい。さすがって感じでした。 話は、インディアンのお話で、ハイワサがせいちょうしていく過程を独特な音とリズムで表現されていました。なかなか見た事のない絵本で一見の価値あり! 自然の中で育つハイワサが、とてもたくましく思えました。
投稿日:2012/08/14
作者のロングフェラーって、詩人のようです。 詩にエロール・ル・カインが絵をつけています。 タイトル的にも内容的にもインデオのお話かなと、思いました。 出版社からのお薦めの年齢は4歳からとなっていましたが、いくら主人公の男の子の年齢が低くても、日本の子どもたちから想像しにくい世界に生きている『インデオ』たちの物語を4歳の子に読んでも、いまいちよくわからないのではないかと思います。 むしろ、詩の世界やエロール・ル・カインの絵を楽しめる年ごろ、小学校の高学年以上の方が、いいのではないでしょうか? 森の風景がとてもきれいです。フクロウやその他の鳥たちも素敵でした。 1つあれっ?と思ったのは、 「そこで、ちいさなハイワサ坊や ぜんぶの鳥たちのコトバ ならった」の場面に描かれている左下の鳥って、「イヌワシ」でしょうか?なんか松の木みたいな気に止まっているのが、妙に目についてしまいました。 調べてみたら、「イヌワシ」って、北米にも分布していました。
投稿日:2012/01/10
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