新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(31) ねずみじょうど」 大人が読んだ みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(31) ねずみじょうど 文:岩瀬 成子
絵:田島 征三
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2010年05月
ISBN:9784894325203
評価スコア 3.97
評価ランキング 45,213
みんなの声 総数 36
「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(31) ねずみじょうど」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

23件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 隣のおばあさんが、可愛そうです!

    全頁試し読みで読みました。私は、隣のおばあさんが気の毒で可愛そうに思いました。初めに登場するおばあさんは、悪戯心で、ねこの真似をして、ネズミの金の臼と金の杵を持ちかえってきたのにも、欲張りだと思いました。隣のおばあさんにしてみれば、やっぱり羨ましくて同じことをしただけなのに、隣のおばあさんは、誤解されてしまって殺されてしまったことにどうも納得がいかなかったです。ネズミにすれば、同一人物だとおもったのかもしれないですが、みんなで殺してしまうのは、怖すぎました。

    投稿日:2016/08/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • お馴染みの展開♪

    昔話によくあるパターンのお話です。おむすびころりんのだんごバージョンといったところでしょうか。主役は珍しくおばあさんです。優しいおばあさんは幸せになり、いじわるなおばあさんは死んでしまいます。最後のオチがわかっていても、やっぱり昔話はおもしろいですね。息子にも読んであげたいなぁと思いました!

    投稿日:2015/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 知ってるお話のようで、ちょっとちがう「ねずみじょうど」
    おだんごを転がしてしまって、ねずみさんたちの穴にはいりこんでしまうおばあさん。
    イタズラ心で猫のふりをして、ネズミたちを驚かしてしまいます。
    あげく、逃げたネズミたちが大事にしているであろう道具を勝手に持ってきてしまい
    コメをざくざくを手に入れ、その話を隣のおばあさんにする。

    ねずみさんのあれだけの怒りをかっているのは
    ほんとうは一人目のおばあさんじゃないのかしらとしか思えないほど
    ラストが怖いです。
    欲ばばあって!!!!(笑
    また来たということは、やはりそうでしょう。
    一人目のおばあさん、そんなにお米がでてくるなら、もういちど
    おだんごかなにかをつくってねずみさんにあげてくださーいと言いたくなります!!

    投稿日:2015/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 怖い

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    全ページためしよみで読みました。

    「おむすびころりん」に似ているなと思いましたが、それより怖い・・・
    最初のおばあさんは勝手に杵と臼持って帰ってしまっているし、隣のおばあさんの最後の終わり方にはびっくり。
    絵はこのお話にぴったりでした。

    投稿日:2015/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 欲ばばぁ…怖い

    おばあさんが落ちたおだんごを追いかけていくと、そこはねずみの穴だった。あれ?このお話おむすびころりんと似てる!と思ったのですが‥でも全く違うところはねずみからもらうのではなく、ちょっとしたイタズラ心でネズミをおどかしたことから杵と臼を手に入れることになったのです。
    それを隣のおばあさんが自分もと欲を出しネズミの穴に入り、ネズミに見つかり返り討ちにあうことに。そのネズミの数も、睨みも怖いこと!絵が怖さを一段と際立たせているように感じました。やっぱり欲を出すのはよくない…日本昔話の教訓ですね。

    投稿日:2015/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 日本の昔話

    子供のころテレビの日本昔話を必ず見ていましたが、このお話は私が4歳のときに放送されたようです。覚えていませんでした。でも、いわゆる『おむすびころりん』の系譜のお話のようです。日本の昔話にはたくさん面白いものがありますね!

    中むつまじいおじいさんとおばあさんが、貧しくも思いやりをもって生活していたところ、思わぬプレゼントをいただきますが、それをみて妬ましくて仕方のない隣人のおばあさんが、とんでもない目に遭うというストーリーです。

    妬みは、本当に一番よくない感情だと思います。

    そうはいっても、人と比べたり「アノ人はいいなぁ」と思ったり、人ってなかなか感情をコントロールするのは難しいですね。

    でも子供たちにも、ぜひ読んでいただきたいと思います。

    投稿日:2015/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 最後が怖い

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    『おむすびころりん』と似ている話ですが、微妙に違うんですね。

    隣のじいさま・ばあさま系の昔話は多いですが、この話は最初のおばあさんも別に親切にしていないところが面白いです。黙っていられなくなって、ちょっとしたいたずら心でやったことは吉とでて、欲張って真似て利益を得ようとすると駄目なんですね。

    親切はしなくてもいいけど、欲をかくのは駄目ってことでしょうか。

    投稿日:2015/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 多勢の恐怖

    懐かしいー!昔からよく知っているお話です!

    でもラストは「おむすびころりん」と、ごっちゃになっていたかも…。
    こんなに怖い結末だったのですね。

    ねずみ達が一斉に、隣のおばあさんを睨み付ける場面はぞわわっ…!としました。

    最後のねずみの、にかっとした笑顔もまた恐ろしい…。

    「死んじゃいました」って、昔話や童話によくある終わり方だけど、私は好きですね。
    シンプルで引きずっていないし、淡々としているので。

    味わいのある絵が、昔話にぴったりだなぁ〜と思いました!

    投稿日:2015/12/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっと怖いおはなし

    始めはちょっといたずらなおばあさんのおはなしかなと思っていましたが、終わりはちょっと怖かったです。欲張ると良くない、という事を教えてくれている本だとは思うのですが、ちょっと私には最後の印象が強すぎました。

    投稿日:2015/12/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • いたずら心

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    聞き覚えがある気がする題だけど、どんなおはなしだったかなーと思いながら読みました。「おむすびころりん」と似た話ですね。
    いたずら心を起こしたおばあさん。ですが善良なおばあさんは幸せに。それをマネした欲深なおばあさんは不幸に。わかりやすい昔話です。
    欲深なおばあさん、かわいそうだなー。ねずみこわいなー。

    投稿日:2015/11/27

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(31) ねずみじょうど」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / どうぞのいす / いないいないばあ / くだもの / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / じゃあじゃあびりびり / おおきなかぶ ロシアの昔話

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(36人)

絵本の評価(3.97)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット