日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
表紙のちょっと怖い絵ですが、動物たちは、怖がってないので気になって図書館から借りてきました。お菓子を食べていいのは、土曜日だけだと言われても私もパパうさぎのように、木曜日どころか、毎日が日課になってるので・・・・・・・・・ おとうとうさぎは、勇気があるし、賢いなあと思いました。トロルの正体がお菓子で出来ていることを見破って、子どもたちと協力してその正体が小さいトムテだとわかりました。トムテは、小さいのを馬鹿にされたくなかったし、小さいと誰も言うことを聞いてくれないと思ってトロルになっていたのでした。お菓子工場で働いてほしいことを知ると子どもたちも好きな時に来てお手伝いをするようになり、お菓子工場は、すっかり楽しい場所にかわり、お菓子をほしがらなくなったのがよかったなあと思いました。
投稿日:2019/03/29
「おとうとうさぎ」シリーズ三作目です。 一作目の「おばけのめをみておとうとうさぎ!」がとっても楽しかったので、また借りて来ました。 表紙絵は、シリーズ中、一番怖いかも。 主人公は、おとぎの国にくらすうさぎの6人家族。 うさぎのお家は、おとぎの森のとても素敵なところにあります。 でも、ちょっと森の中に入ると恐いおばけが住んでいます。 さて、おとうとうさぎは、お菓子が大好き! 毎日食べたいけれども、お菓子を食べていいのは土曜日だけとパパに言われています。 約束を破ると、こわーいトロル(北欧の妖精の一種。妖精といっても巨大な体つき・醜悪な容姿・低能・凶暴・怪力で、大怪我をしても再生可能)におとぎの森の奥へさらわれちゃうそうです。 それなのに、パパったらぁ〜、もう〜、木曜日にお菓子を食べています。 それを目撃したおとうとうさぎは、・・・・・・。 困ったパパです。 こういう行動に子どもが出るのも分かります。 でも、おとうとうさぎは、トロルにさらわれて、・・・・・・。 ここから、ちょっと怖いですね〜。 トロルのお菓子工場で強制労働を強いられることになったおとうとうさぎは、・・・・・・。 ここからのおとうとうさぎは、勇気と賢さを発揮して、カッコイイですねぇ〜。 トロルの正体に、小さい読者さんも笑っちゃうでしょうね。 ちなみに、トムテは、北欧の妖精・小さな体・赤い帽子・農家の優しい守護神・気難しい面もあり、だいじにされないとその家を捨て去ってしまう。さらに、いたずらなんかされると必ず仕返しをする執念深い所もある そうです。 北欧のお話には、必ずと言ってよいほど出て来るトロル&トムテ。 この作品では両方登場していて、とても楽しい作品になっています。 見返し後ろのお菓子工場の地図も嬉しいおまけです。
投稿日:2015/10/14
今回はトロルのおかしこうじょう。おいしそうなお菓子がたくさん出てきます。 絵は変わらず素晴らしいですが、ごちゃごちゃしていて少し見にくかったのが残念です。 お話はとても夢があっておもしろかったです。 裏見開きには、おなじみの地図もついてますよ。 私はいつもいるあの黒い虫?みたいなのが何か気になります…アリかな? あの子達、いちいち可愛いんですよね! 「あ、こんなことしてる。ふふ(笑)」とつい笑ってしまいます。 でも多分、家の水回りによくいる大嫌いなあの虫のような気も… だったら可愛いけど可愛くないですね(笑) このシリーズ大好きなんで、まだまだ出して欲しいです! 子どもだけでなく大人も夢中になっちゃいますよ! やさしさはそのままに、少しずつ強くたくましくなっていくおとうとうさぎにまた会いたいです。
投稿日:2013/10/26
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / いないいないばあ / ねないこ だれだ / ぐりとぐら / はじめてのおつかい / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / もこ もこもこ / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索