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ふしぎな はこ

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

こんぶのぶーさん」 大人が読んだ みんなの声

こんぶのぶーさん 作:岡田 よしたか
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:2013年03月25日
ISBN:9784893095619
評価スコア 4.09
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みんなの声 総数 22
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  • ゆるくておもしろい

    最初から最後まで、全く想像もつかない展開で、おもしろかったです。だらけた状態の昆布のように、なんか、力がぬけてしまうような、おもしろさ。ゆるい感じが好きです! 他の食べ物シリーズも読んでみたいと思います。

    投稿日:2024/01/20

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  • 脇役も面白いです

    ”ざざーーーん”と、海から出てきたこんぶのぶーさんにあんぐり

    口を開けて驚く犬に爆笑してしまいました。

    「あいかた ぼしゅう」の張り紙をはって、希望者がぞくぞく集まっ

    てきて、オーディションを受けているのを土管の上に乗って見物

    している男の子の反応はイマイチでしたが、ぶーさんのおにいさ

    んと練習風景を眺めていたねこ3匹は、爆笑してました。それを

    見ているのが面白かったです。「そうざい寄席」にも一番前の

    真ん中の席を陣取ってみているとらねこは、ファンのなったので

    すね(笑)ふたりの漫才は、今日も満員御礼です。脇役もなかな

    か面白かったです。

    投稿日:2019/04/20

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  • 名コンブ漫才

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    表紙から意表を突かれます。
    昆布巻が主人公!?
    ええ、そうなんです。
    冒頭から、昆布の姿も生々しい「ぶーさん」が登場、お惣菜屋さんで昆布巻になった次第。
    で、唐突に、自身のダジャレに酔いしれ、漫才師になることにするのです。
    その相方探しのオーディションが何とも笑えますね。
    明らかに、土管のある昔ながらの空き地に、木の棒に空き缶のっけての臨時マイクもどき。
    もちろん、相方はそう簡単には見つかりませんが、
    そこにまたまた唐突に登場するのが、ぶーさんの兄、こんさん!?
    実はサブストーリーもしっかりと描きこまれています。
    空き地がいつの間にか夕暮れ時になっていますね。
    背後の野良犬たちも意味深。
    ラストの余韻シーンにも、ちゃんとダジャレがありますが、お分かりでしょうか?
    内容は少し高度なので、小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2016/04/19

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  • オーデションシーンの後ろに注目して。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    この作者の絵本も好き嫌いが出そうですよね〜。
    発想は面白いのですが、どの作品にも食べ物が擬人化(?)して動き回るので、衛生的や「食物をこんな風に使うのはどうか?」と、問う人は絶えませんが、あえて好んでこの作者の絵本を喜んで探して借りていくお子さんたちも何にか見てきました。

    今回の主人公はこんぶの「ぶーさん」です。
    表紙だけ見ると、とても縁起の良さげな背景にぶーさんが立っています。
    相棒を探してオーデションするところはもう少し巻いて、話を進めてもよかったかな?と思いました。ここにページを割きすぎて話が間延びして感じました。
    ただ、後ろでオーデションをずっと眺めていた少年とイヌが面白かったです。

    投稿日:2014/01/23

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  • 大人向け?関西お笑いののり

    「うどんのうーやん」
    「こんぶのぶーさん」
    の作者さんですよね?
    気になっていながら
    読んでなかった・・・

    関西のお笑いののり?でしょうか

    表紙をめくると
    盆栽に水やりしてます(^^ゞ

    現れ方が斬新で
    おなら?したり、歩いたり、ベンチで昼寝!?

    お惣菜・盆栽・ぜんざい・・・漫才・・・

    やっぱり、関西圏のお笑いかと(^^ゞ

    絵がおもしろくって
    電柱に貼り紙とか
    「うけつけ」の旗とか
    空き缶のマイクとか
    リアルな絵なんだけど
    つっこみどころ満載

    だらけ方がすごい

    お兄ちゃんのこんさんもこぶまきになって登場

    なんだか、場面の後の方で
    犬やら猫もいろんなことしてて
    寄席の席に猫の後姿があったり

    最後が、稽古中!\(◎o◎)/!
    ちゃんと立てないにぼしがかわいい・・・
    あちゃ〜、卵さんが目玉焼きに・・・

    投稿日:2013/08/20

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  • わーさん、うーやんときて、
    ぶーさんか。
    今度はどんな人格(というのか?)と
    思ったら…!
    なんとも楽しい展開です。
    ネタバレですが、この煮しめになったことで、
    手のようにかんぴょうを使って漫才をしようってことに
    なるわけですよ。
    その発送も面白い。
    そして、相方のオーディションの様子も面白い。
    さすが関西の作家さんですね。
    ぶーさんというより、ぶーやんって
    感じがしますが。こちらも。
    最初からぐっとつかむ絵本です。

    投稿日:2013/05/24

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