ほんをよむのにいいばしょは?」 大人が読んだ みんなの声

ほんをよむのにいいばしょは? 文:シュテファン・ゲンメル
絵:マリー・ジョゼ・サクレ
訳:斉藤 規
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,650
発行日:2013年03月
ISBN:9784406056656
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,667
みんなの声 総数 8
「ほんをよむのにいいばしょは?」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  •  どこで本を読むかは、読書好きな人にとって重要な問題です。
     ふとんの中、書斎、トイレ、公園のベンチ、コーヒーショップ、さまざまあるでしょうが、私は断然電車の中。仕事に向かう、または仕事から帰る電車の中。
     適度に揺れて、適度に賑やか。案外通勤電車というのは静かなものです。だから、ページが進みます。
     もっとも絵本には適さない。読むスペースの問題で。
     絵本を読む時は、部屋の中。きちんと座って読みます。

     ある日、森の中で一冊の本が落ちているのを見つけた、こねすみのニリィ。
     お話が大好きなニリィはいそいで家に戻って、さっそく本を読もうとします。
     ところが、「ガッタン ゴットン ガガーン」って大きな音が。ニリィの家にはやかましい弟たちがいたのです。
     なんとか彼らを家から追い出して、さあゆっくり読めると安心したニリィですが、今度は台所からおかあさんねずみの晩ごはんの支度の音が。
     生活騒音っていうのでしょうか。思った以上に大きく響くものです。
     仕方なく、森へ行って本を読もうと決めたニリィですが、キツツキの音もアナグマさんのいびきの音も気になって本どころではありません。
     草原には風の音が、池には蛙たちの合唱が。
     どこで本を読むかは、今やニリィにとっては大問題です。
     悩んだ末に、ニリィはいいことを思いつきます。
     音を出して自分のじゃまをするみんなを集めて、おはなし会をすればいいんじゃないかって。

     ニリィの思いつきは自分だけでなく、まわりも幸せにします。
     読書のじゃまをするものを味方につけてしまおうという方法です。
     おとなの人が絵本を読む時、なかなかいい場所がありません。だったら、ニリィのようにおはなし会で読むのも最高です。
     声を出して、みんなの表情を見ながら、絵本の世界に入り込めるなんて。
     ちいさなこねずみに教えられた知恵です。

     本を読む一番お気に入りの場所。
     そんな場所を持っているのは幸せです。
     だって、そこが一番心地いいところなんですから。

    投稿日:2013/12/08

    参考になりました
    感謝
    1
  • タイトルに惹かれました。

    図書館に行ったとき
    ふと見つけた絵本のタイトルが
    「ほんをよむのにいいばしょは?」
    へぇ〜それってどこなんだろう。。私まで気になって
    借りて帰りました。
    表紙は絵本を広げたねずみと 池にいる2匹のカエル。
    可愛らしい絵だと思いました。
    静かに絵本を読もうと思ったら
    なかなかいい場所が見つからない。
    読みかけては進まない。。
    そしておはなし会ということで、
    ねずみくんはみんなの前で読み始めました。。
    あれ?読み始めたそのお話は。。
    思わず私も聞きたくなりました。
    絵本、おはなし会、仲間たち、
    よくわかる内容でとてもよい印象を持ちました。

    投稿日:2016/03/21

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ほんをよむのにいいばしょは?」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

からすのパンやさん / どんどこ ももんちゃん / バムとケロのおかいもの / くれよんのくろくん / しろくまちゃんのほっとけーき / おおきなかぶ ロシアの昔話 / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はらぺこあおむし / いないいないばあ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • オニハハ
    オニハハ
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    第1回YOMO絵本大賞 大賞受賞!オニのように怒る私と、面倒なことを起こすオニのような子どもたち。


【バムとケロ30周年記念企画】あなたの好きな場面を教えてね!アンケート

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット