こんとあき、大好きです。
この絵本、2歳くらいの子に読むには結構長いんですよね。
でも、これは大丈夫!こんとあきのかわいさや絆、冒険のワクワク、ハラハラドキドキなど色んなものが詰まっていて、うちの子たちは2歳くらいから読んでいますが、とても集中して聞いてくれていました。
あきが生まれた時からずっと一緒にいる、ぬいぐるみのこん。
腕がほころびてしまったことで、おばあちゃんになおしてもらおうと、なんと、こんとあき2人だけで、電車の旅に出かけてしまうんです。
もうこの設定だけで、ドキドキです。
林明子さんの描く絵は本当に悶絶する可愛さです。