ゆうちゃんは 3さい シリーズ第2弾。
公園でもう5歳になるお友達が上手に泥団子を作っているのを私が褒めたら、じっーとその様子を見ていた我が息子4歳。
前日、お弁当のおにぎりがニギリタイと言ってやらせてみたらサンザンだったことを思い出してか泥団子制作はしなかったので、この絵本を図書館で借りてきてみたのです。
小さい、ぷくぷくのお手々が泥団子を”制作”するまでが丁寧に描かれていて、目の前にお砂場があるみたいなのです。
もちろん、息子は食い入るように絵本を眺めて、私の読む声もしっかりと聞いているようでした。当然、翌日、公園の砂場へ直行したのは言うまでもありません。