くまたくんとお父さんの触れ合い絵本。
泥んこになったくまたくんはお父さんとお風呂に入るのですが、すぐに入らないで、
まてまてーとお母さんに追いかけられているのがかわいです。
お父さんとのお風呂の様子も微笑ましく、数字を数えてからあがる場面なんかは、まるで自分の子を見ているかのよう。
最後にお父さんと絵本を眺めているページは何だか楽しかったお風呂の余韻が残っているような幸せな感じが伝わってきて大好きです。
子供らしいくまたくんと、いつも寛大なくまたくんのおとうさん、おかあさん。見ているだけで癒されますね。