妊娠初期から出産までのおかあさんの
気持ちの変化やおなかのあかちゃんの事を描かれてます。
妊娠初期の気持ちの不安定な所、つわりの事
余り書かれてる本ってないな〜って思いながら
自分が妊娠中の時の事を思い出したり。
私もしっかりしなくちゃ〜って思ったな〜
安定期に入るとそろそろおなかのあかちゃんの胎動も
感じられて一気にうれしい気持ちになったり
ついつい2人分食べるゾ〜なんて頑張りすぎて
中毒症になっちゃったり・・・妊娠中っていろいろ。
読んでるうちに、いのちの不思議、女性の体の不思議
両方感じることができます。
子どもたちに読み聞かせとか贈り物にと言うより
いのちの大切さやおかあさんになるって、
こういう事なんだ!
ということを理解してもらうために
思春期の女の子に是非、読んで欲しいな。
ちょっとした性教育にもいいかな?
娘がもっと、女性の体について理解したときに
一緒に読みたいです。
もちろん、男の子にも良いと思いますよ!