絵を描くのがすきなダニエル
写真家のお父さんは ダニエルの絵が納得できません
大好きなお父さんを喜ばせようと ダニエルはお父さんの写真のように・・・目に見える通りにと思うのですが・・・
やはり ダニエルの絵は動物の頭や花の顔だったり おもしろい絵になるのです
芸術家から見たらすばらしい才能なのでしょうね
お父さんが熱を出した時変わりに写真を写しに行くダニエルの努力
彼女の才能を認めてくれる人との出会い(画家)
やはり理解者はいるんですね
お父さんもダニエルの事を理解しました
「この子はこの子で、自分の道を 見つけたんだな」
親として 子供を理解すること これは親のつとめですね
バーバラ・マクリントックの絵は一つの作品になっているものもあって生活感も出ていて、きれいで、おもしろい絵です
彼女の父親も写真家ですが このお話のお父さんと違い 彼女の絵を理解してくれるお父さんだったのですね
良いお父さんですね
一人の人間として認め理解するという事 自分の生き方や価値観を押しつけるのではなくこういう人間で有りたいですね