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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぼくのきもちわかってよ」 ともさん。さんの声

ぼくのきもちわかってよ 作・絵:宙 一花
出版社:新風舎
税込価格:\1,980
発行日:2003年
ISBN:9784797428636
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 気持ちの流れ・・・

    読んでいて年中の息子は「えー!!」とか
    「わー廊下に描いてる!」とか面白がって聞いてくれました。

    すばらしいのは、先生の向き合い方。
    もんもんちゃんは、もしかしたら感覚のつまづき(つまづきって表現はよくないかな〜?)があるのかな?と思いながら読みました。

    彼のようにほかの人には理解できない気持ちを抱えて生活している子は多いと思うのですが、大抵は理解されず叱られてばかりなのでは?

    でも、絵本の中の先生はたぶん、すべてわかっているのでしょうね。
    まず、叱らない。
    いいところを見つけて、認めてあげる。
    褒めてあげる。
    こんな風にすべての大人たちが小さい人たちと向き合うことができたら・・・と温かい気持ちにさせてくれます。

    子どもと関わるすべての人に読んで欲しい本です。

    投稿日:2011/12/04

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