5歳の娘、9歳の息子と読みました。
うちゅうたんけんたいのシリーズ、この一冊で全部制覇です!
毎日見ることのできる太陽も、実は星のひとつであること、
太陽のおかげで地球に生命があること、
そんな有りがたい太陽も、あと50億年で寿命を迎えてしまうこと。
などなど、太陽についてとてもシンプルに分かりやすく、
説明されています。
娘は、太陽の寿命を聞いてショック!
50億年 という時の長さの感覚が全くないようで、
太陽が膨張して地球を飲み込むか、
その前に地球が溶けてなくなるか、という説明を聞き、
本気で頭を抱えていました。
毎日、太陽ありがとう!と思うことはあんまりないのですが、
この絵本を読むと、太陽の素晴らしさ、ありがたみが
とっても胸に沁みますよ!