これはもう私も子供の頃大好きでした。
特に妹がこの本が大好きで、ずっと持っていたのを覚えています。
ぐるんぱは一生懸命働こうとするのですが、なんにせよ大きすぎるのです。
がんばりが空回りしているところ、「しょんぼりしょんぼり」のところなんか、ほんとにこちらまでしょんぼりしてしまいます。
でもぐるんぱは自分の場所を見つけることができたのです。
私も何度も「ぐるんぱの幼稚園に行きたい!
お皿のプールで泳ぎたい!ビスケット食べたい」と思ったことか!!
なんでも一生懸命にすることの大切さも教えてくれるステキな絵本です。
男の子も女の子も楽しめる絵本ではないでしょうか?