子供はある時期、親が何を言っても「だめー」とか「いやー」という返事しかしないときがあります。小さな反抗期ですね。でも子供は、意味もよくわからずにおもしろがって「だめー」と言っているだけです。ピエールの「ぼく、しらない」というのも、心からの言葉ではないはずです。
ピエールをのみこんだあと、ライオンが病気になってしまったのがおかしかったです。最後は、ピエールとライオンが仲良くなってよかったです。
こんな楽しいお話をきいたら、子供たちはすぐに「ためになることば」を覚えるだろうなと思いました。読み終えたとき、ふっと笑顔になる絵本です