図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
ポストに手紙を出しに行くおじさんに、
次と々不運なことが起こっていくお話です。
重大な不運ではなく、思わず笑ってしまう災難に、
親子共々「やだ〜!おじさんかわいそう〜(笑)!」と
気の毒がりながらもクスクスと笑ってしまいました。
「ぶたおいまつり」の集団にまきこまれてしまうあたりがなんとも
佐々木マキさんのお話っぽくてすごくいいです(^^)。
娘たちは犬に引っ張られるところが好きみたいです(^^)☆
最後にアイスを落としてしまったところでは…
「確かにこれじゃおじさん泣いちゃうよ(ToT)!!」
いやいやしかし、最後の展開にホッ(^▽^)♪
おもしろい&気の毒、でも最後に心はほんわか♪でおススメです。
難しいことを考えないで楽しめるお話でした(^^)♪♪