地球の環境保護についての絵本です。今まで人間が出してきたゴミで地球が破壊されていく不安をこれからどのように解決していくべきなのか?と、作者は問いかけているようです。絵本は、森と動物と少年の会話成り立っているので子供にもわかりやすく書かれており、絵も色彩豊かで印象に残ります。子供たちの将来のためにも今、私たち大人が地球の環境保護のために何かしなくては・・・読んだ瞬間からそう思える絵本です。自分自身、環境のためにできるところから改善する毎日を送っています。本一冊で自分がこれだけ変われたのは初めてです。