読み聞かせしながら、息子は「僕もこんなロボが欲しいな〜」としきりに言っていました。
やりたくないことを代わりに全部やってくれる、そんなもう一人の自分が欲しいというのは誰もが思うところですよね。
まず、ニセモノの僕を作るには、自分自身をよく知ることから始めなければなりません。
これがなかなか難しく、でも客観的に自分自身を見つめることって意外と大事だな〜と思わせてくれました。
ぼくの出来ること、出来ないことは、息子とかなり共通していて笑えました!
特に「みえない敵とたたかう」、あるある!!
息子が地味に気になってたのは、ぼくが周りの人にどう思われているかのページで、お父さんの存在が無かったこと。
ペットのニャータや、宇宙人までいるのに・・・ナゼ?(笑)
あんなに苦労したのに、一瞬でバレてるのも大笑い。
なかなかニセモノを作るのは難しいようです(笑)